次元の狭間/Planar Void

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2018年9月17日 (月) 09:00時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Planar Void / 次元の狭間 (黒)
エンチャント

他のカードがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれるたび、そのカードを追放する。


強力な墓地対策エンチャントリアニメイトフラッシュバックを活用するデッキインスタント・タイミングで動けない限り完封してしまう。

  • この能力カード墓地に置かれることによる誘発型能力である。つまり、墓地に置かれてから追放されるので、墓地に置かれることが誘発条件誘発型能力誘発する。
  • 誘発型能力が墓地に置かれたカードを手札戦場など他の領域に移動させる効果の場合、そのカードが追放されてしまっていたらその部分は何もしない。
    • 同時に誘発した誘発型能力はアクティブ・プレイヤーコントロールするものからスタックに積まれる。よって、あなたがこのエンチャントをコントロールしている場合
      1. どちらのターンかは拘わらず、あなたのコントロールする能力であれば、追放されるより先に解決するようスタックに積むことができる。
      2. あなたのターンで対戦相手の能力であれば、先に対戦相手の能力が解決され次元の狭間の能力は何もできない。
      3. 対戦相手のターンであれば、先に次元の狭間の能力が解決され対戦相手の能力を妨害することができる。
    • ヴィンテージでのワールドゴージャー対策に使えそうなカードであるものの、このルールのため、実際にはプレイング次第でこのカードの能力をすり抜けることができるため、対策としては完全には機能しない。詳細はワールドゴージャーの記事を参照。
  • 後に墓地に置かれることも許さない虚空の力線/Leyline of the Voidが作られた。

参考

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