殺人調査員/Homicide Investigator

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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[レア]]

2024年2月13日 (火) 15:22時点における最新版


Homicide Investigator / 殺人調査員 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)

あなたがコントロールしていてトークンでない1体以上のクリーチャーが死亡するたび、調査を行う。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

2/2

あなたクリーチャー調査する人間探偵

1ターンに1回のみ、かつ手掛かり起動に別途マナが必要になるものの、ボード・アドバンテージの損失をカード・アドバンテージで補填することができる。もちろん手掛かりを参照したり、アーティファクトを活用する能力との相性も良好。特に自由に除去を採用できないリミテッドではそこにいるだけで対戦相手の行動を制限してくれる。最悪、本人も相当の戦力として使えるのも嬉しく、本人が死亡した際にもしっかり調査が行われる為、仮に即除去されたとしても手掛かりを獲得できる。

構築の場合、病的な日和見主義者/Morbid Opportunistが強力なライバル。あちらは対戦相手のクリーチャーやトークンにも反応し、カードに変換する必要も無く直接引くことが出来る。システムクリーチャーとしての使い勝手では劣る印象が強いが、本人がパワー寄りのP/Tを持ち1マナ軽く、自身の死亡でも誘発するといった強みもある。アーティファクトを経由する分、アーティファクト・シナジーを用いるデッキの場合もこちらの方が優秀になるため、デッキに応じた棲み分けは十分に可能だろう。

[編集] 参考

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