永遠の戦士/Eternal Warrior

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名前からして[[墓地]]から帰る[[クリーチャー]]かと思えばただの[[エンチャント]]。
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名前からは連想しづらいが、[[]]としては非常に珍しく[[警戒]]を与える[[オーラ]]。
効果も[[赤]]としては非常に珍しく、[[警戒]]を与えるというもの。
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これ以降も赤で警戒を持つような[[カード]]は[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]などごく少数しか作られておらず、なぜこれが赤で作られたのか非常に不思議である。
 
これ以降も赤で警戒を持つような[[カード]]は[[タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero]]などごく少数しか作られておらず、なぜこれが赤で作られたのか非常に不思議である。
  
 
*[[神河物語]]で、[[白]]くなって[[警戒/Vigilance]]となった。
 
*[[神河物語]]で、[[白]]くなって[[警戒/Vigilance]]となった。
*[[画像:Eternal Warrior|フレイバー・テキスト]]を見れば分かるとおり、[[絵]]は日本の[[侍]]である。
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*[[フレイバー・テキスト]]を見れば分かるとおり、{{日本語画像|Eternal Warrior|イラスト}}は日本の[[侍]]である。日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。
'''津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。'''
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だそうだ。
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日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。
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<!-- 侍は[[警戒]]するものなのだろうか? -->
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**ある小説では、主人公の [[Tetsuo Umezawa]] が津波二刀流を修めたという描写があった。「[[オーラ]][[呪文]]の[[対象]]にならない」という[[能力]]も持っている彼が、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
 
**ある小説では、主人公の [[Tetsuo Umezawa]] が津波二刀流を修めたという描写があった。「[[オーラ]][[呪文]]の[[対象]]にならない」という[[能力]]も持っている彼が、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
<!-- ちなみに[[補充/Replenish]]などでエンチャントすることは可能。
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ここに書く事ではないです -->
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{{フレイバーテキスト|津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。}}
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オールドエキスパンション]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1
*[[カード個別評価:5版(5th)]]
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*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:4版(4th)]]
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*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]]

2008年7月28日 (月) 22:04時点における版


Eternal Warrior / 永遠の戦士 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは警戒を持つ。


名前からは連想しづらいが、としては非常に珍しく警戒を与えるオーラ

これ以降も赤で警戒を持つようなカードタールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Heroなどごく少数しか作られておらず、なぜこれが赤で作られたのか非常に不思議である。

  • 神河物語で、くなって警戒/Vigilanceとなった。
  • フレイバー・テキストを見れば分かるとおり、イラストは日本のである。日本語っぽいものをとりあえずくっつけた感は否めないが、要するに「津波二刀流」=「マジックの世界での剣術」=「警戒」という図式が成り立っていると推測できる。
    • ある小説では、主人公の Tetsuo Umezawa が津波二刀流を修めたという描写があった。「オーラ呪文対象にならない」という能力も持っている彼が、どのような過酷な修行を行ったのかは不明である。
津波二刀流の剣士は無為のうちに為を見いださんとして長い修行の日々を送る。

参考

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