灰鱗のガリアル/Grayscaled Gharial

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[[疫病甲虫/Plague Beetle|黒]]・[[ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer|赤]]・[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads|緑]]に続いて、[[青]]にも、自身の[[色]]の[[基本土地]][[渡り]]を持つ1[[マナ]]1/1[[クリーチャー]]が登場した。
 
[[疫病甲虫/Plague Beetle|黒]]・[[ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer|赤]]・[[シャノーディンのドライアド/Shanodin Dryads|緑]]に続いて、[[青]]にも、自身の[[色]]の[[基本土地]][[渡り]]を持つ1[[マナ]]1/1[[クリーチャー]]が登場した。
  
一応、[[脱走魔術師/Fugitive Wizard]]等の[[上位互換]]だが…。
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[[脱走魔術師/Fugitive Wizard]]などの[[上位互換]]ではあるが、青は軽量なクリーチャーで攻め立てる戦法には不向きな色なので、あまり活躍できそうにない。
青は軽量なクリーチャーで攻め立てる戦法には不向きな色なので、あまり活躍できそうにない。
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*この[[カード]]が印刷された時点で、1[[マナ]]の[[渡り]]持ちクリーチャーがいないのは[[白]]だけ。
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*この[[カード]]が印刷された時点で、1[[マナ]]の[[渡り]]持ちクリーチャーがいないのは[[白]]だけ。白は青よりも低マナクリーチャーの質はずっと良いはずなのだが、そもそも[[平地]]渡りを持つクリーチャーは現在までほんの数枚しか存在しない。
白は青なんかよりも低マナクリーチャーの質はずっと良いはずなのだが、そもそも[[平地]]渡りを持つクリーチャーは現在までたったの3体しか存在しない。
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一方[[島]]渡りを持つクリーチャーは星の数ほど居るので、島渡りはそれほど"安い"能力だと言う事なのだろう。
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*ガリアルというのはインドワニのこと。日本ではガビアル(Gavial)と書かれることが多い。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード名百科事典#ガリアル|ガリアル]]([[カード名百科事典]])
 +
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]

2008年8月21日 (木) 19:58時点における版


Grayscaled Gharial / 灰鱗のガリアル (青)
クリーチャー — クロコダイル(Crocodile)

島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1

に続いて、にも、自身の基本土地渡りを持つ1マナ1/1クリーチャーが登場した。

脱走魔術師/Fugitive Wizardなどの上位互換ではあるが、青は軽量なクリーチャーで攻め立てる戦法には不向きな色なので、あまり活躍できそうにない。

  • このカードが印刷された時点で、1マナ渡り持ちクリーチャーがいないのはだけ。白は青よりも低マナクリーチャーの質はずっと良いはずなのだが、そもそも平地渡りを持つクリーチャーは現在までほんの数枚しか存在しない。

参考

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