焦熱のダイフリン/Blistering Dieflyn

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(サイクル)
(+link)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Blistering Dieflyn}}
 
{{#card:Blistering Dieflyn}}
珍しい[[赤]]い[[インプ]]。
 
  
[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]での[[パンプアップ]][[能力]]を持つが、赤ということで[[タフネス]]が上がらない、いわゆる火吹き能力([[炎のブレス/Firebreathing]])になっている。
+
[[混成マナ・シンボル|混成マナ]]での[[パンプアップ]][[能力]]を持つ[[インプ]]。[[赤]]ということで[[タフネス]]が上がらない、いわゆる火吹き能力([[炎のブレス/Firebreathing]])になっている。
  
[[飛行]]を持つので、攻撃が通りやすく、十分な[[マナ]]さえあればゲームを決める一撃にもなりえる。問題はタフネスの低さで、せっかくマナをつぎ込んでも[[ティム]]ごときに撃ち落されてはたまったものではない。赤も[[黒]]も[[クリーチャー]][[除去]]に長けており、黒については[[手札破壊]]もあるので、あらかじめ脅威になりそうな存在は取り除いておきたい。
+
[[飛行]]を持つので、[[攻撃]]が通りやすく、十分な[[マナ]]さえあればゲームを決める一撃にもなりえる。問題はタフネスの低さで、せっかくマナをつぎ込んでも[[ティム]]ごときに撃ち落されてはたまったものではない。赤も[[黒]]も[[クリーチャー]][[除去]]に長けており、黒については[[手札破壊]]もあるので、あらかじめ脅威になりそうな存在は取り除いておきたい。
  
*黒を使わないのならば、[[ダブルシンボル]]だが初期[[P/T]]が2/2の[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]を使った方がよいだろう。
+
*黒を使わないのならば、後年に登場した2マナの[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]に大きく劣る。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
14行: 13行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第87位
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[コモン]]

2023年11月13日 (月) 21:00時点における最新版


Blistering Dieflyn / 焦熱のダイフリン (3)(赤)
クリーチャー — インプ(Imp)

飛行
(黒/赤):焦熱のダイフリンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

0/1

混成マナでのパンプアップ能力を持つインプということでタフネスが上がらない、いわゆる火吹き能力(炎のブレス/Firebreathing)になっている。

飛行を持つので、攻撃が通りやすく、十分なマナさえあればゲームを決める一撃にもなりえる。問題はタフネスの低さで、せっかくマナをつぎ込んでもティムごときに撃ち落されてはたまったものではない。赤もクリーチャー除去に長けており、黒については手札破壊もあるので、あらかじめ脅威になりそうな存在は取り除いておきたい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

シャドウムーアの、起動コスト混成マナであるパンプアップ能力を持つ単色クリーチャーサイクル

イーブンタイドの、起動コスト混成マナである能力を持つ単色クリーチャーサイクル

[編集] 参考

MOBILE