燎原の火/Wildfire

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[[第9版]]にも[[再録]]され、[[アネックス・ワイルドファイア]]や[[マグニボア・ワイルドファイア]]などのキーカードとして活躍した。こちらは相手クリーチャーの排除に加え、土地や[[マナ・アーティファクト]]の数で優位に立つという戦術の下に投入された。
 
[[第9版]]にも[[再録]]され、[[アネックス・ワイルドファイア]]や[[マグニボア・ワイルドファイア]]などのキーカードとして活躍した。こちらは相手クリーチャーの排除に加え、土地や[[マナ・アーティファクト]]の数で優位に立つという戦術の下に投入された。
  
*[[ポータル三国志]]の同[[効果]]の[[カード]]、[[新野の火計/Burning of Xinye]]の日本語版は「燎原の火」と印刷されている(発売後、日本語名が変更された)。そのカードの英語名は「Burning of Xinye」であるため、[[カード名]]のルールにより燎原の火とは異なるカードとして扱われる。両者は使える[[フォーマット]]が異なるため注意が必要となる。
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*[[ポータル三国志]]の同[[効果]]の[[カード]]、[[新野の火計/Burning of Xinye]]の日本語版は「燎原の火」と印刷されている(発売後、日本語名が変更された)。そのカードの英語名は「Burning of Xinye」であるため、[[カード名]]の[[ルール]]により燎原の火とは異なるカードとして扱われる。両者は使える[[フォーマット]]が異なるため注意が必要となる。
 
*「燎原(りょうげん)」とは「火をつけて野原を焼くこと」の意であり、「燎原の火」とはそこから転じて「勢いが盛んで防ぎようがないもののたとえ」として表すことわざ。"Wildfire"自体は[[野火/Flashfires|野火]]とか[[鬼火/Will-o'-the-Wisp|鬼火]]の意味であるが、英語でも"like wildfire"(ほんのわずかの間に)という、類似した表現がある。
 
*「燎原(りょうげん)」とは「火をつけて野原を焼くこと」の意であり、「燎原の火」とはそこから転じて「勢いが盛んで防ぎようがないもののたとえ」として表すことわざ。"Wildfire"自体は[[野火/Flashfires|野火]]とか[[鬼火/Will-o'-the-Wisp|鬼火]]の意味であるが、英語でも"like wildfire"(ほんのわずかの間に)という、類似した表現がある。
  

2010年1月9日 (土) 11:59時点における版


Wildfire / 燎原の火 (4)(赤)(赤)
ソーサリー

各プレイヤーは土地を4つ生け贄に捧げる。燎原の火は、すべてのクリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。


土地クリーチャーを一気に焼き払う、リセットボタンの一種。横浜で開催された世界選手権99で、Kai Buddeが使用した赤茶単デッキキーカードの1つ。

ジョークルホープス/Jokulhaupsほど完全なリセットではない点が、かえって有効に働く場面も多い。タフネス5以上、もしくは再生持ちクリーチャーは生き残るので、対戦相手のそういうものを何とかしてから使えば戦場は圧倒的優位になる。実際Kai Buddeのデッキでは、欲深きドラゴン/Covetous Dragonマスティコア/Masticoreが使用されていた。多少土地も残るとはいえ、当面そういうファッティを倒せるだけの呪文を使われなければそれで十分というわけである。

第9版にも再録され、アネックス・ワイルドファイアマグニボア・ワイルドファイアなどのキーカードとして活躍した。こちらは相手クリーチャーの排除に加え、土地やマナ・アーティファクトの数で優位に立つという戦術の下に投入された。

  • ポータル三国志の同効果カード新野の火計/Burning of Xinyeの日本語版は「燎原の火」と印刷されている(発売後、日本語名が変更された)。そのカードの英語名は「Burning of Xinye」であるため、カード名ルールにより燎原の火とは異なるカードとして扱われる。両者は使えるフォーマットが異なるため注意が必要となる。
  • 「燎原(りょうげん)」とは「火をつけて野原を焼くこと」の意であり、「燎原の火」とはそこから転じて「勢いが盛んで防ぎようがないもののたとえ」として表すことわざ。"Wildfire"自体は野火とか鬼火の意味であるが、英語でも"like wildfire"(ほんのわずかの間に)という、類似した表現がある。

代表的なデッキ

参考

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