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'''狐'''/''Fox''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。[[緑]]である[[巨体の狐/Vulpine Goliath]]を除き、すべて[[白]]の[[クリーチャー]]である。
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'''狐'''/''Fox''は、[[クリーチャー・タイプ]]の一つ。動物のキツネの他、[[神河/Kamigawa]]の狐頭の獣人「狐人」がこのクリーチャー・タイプを持つ。
  
 
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長い間[[アイスエイジ]][[Arctic Foxes]]が存在するのみであったが、[[神河ブロック]]における[[]]の種族「狐人」のクリーチャー・タイプとなったため、数が増えた。それに伴い[[伝説のクリーチャー]]も[[反転カード]]を含め5体となった。
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初出は[[アイスエイジ]][[Arctic Foxes]][[神河ブロック]]で狐人として数を増やした。その後は[[イニストラード]][[テーロス]]に1枚づつ登場している。
  
*日本の伝承に『妖孤』というのがあるが、[[マジック]]では獣頭人身(俗に言うワーフォックスか?)のイメージのほうが強いためか、[[スピリット]](神)と兼ねもつ狐は少ない。
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[[]]である[[巨体の狐/Vulpine Goliath]]を除き、すべて[[白]]の[[クリーチャー]]である。全体的に[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]。狐人として、同時に[[侍]]や[[クレリック]]であるものがほとんどである。
  
全体的に[[小型クリーチャー|小型]]から[[中堅クリーチャー|中型]]。狐人として、同時に[[]][[クレリック]]であるものがほとんどである。
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[[部族カード]][[狐の守護神/Patron of the Kitsune]]のみ。
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[[伝説のクリーチャー]][[反転カード]]を含め5体。すべて神河ブロックでの登場。
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*日本の伝承に『妖孤』というのがあるが、[[マジック]]では獣頭人身(俗に言うワーフォックスか?)のイメージのほうが強いためか、[[スピリット]](神)と兼ねもつ狐は少ない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年9月26日 (木) 21:15時点における版

/Foxは、クリーチャー・タイプの一つ。動物のキツネの他、神河/Kamigawaの狐頭の獣人「狐人」がこのクリーチャー・タイプを持つ。


Arctic Foxes (1)(白)
クリーチャー — 狐(Fox)

Arctic Foxesは、防御プレイヤーが氷雪土地をコントロールしているかぎり、パワーが2以上のクリーチャーによってはブロックされない。

1/1


Eight-and-a-Half-Tails / 八ツ尾半 (白)(白)
伝説のクリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)

(1)(白):あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とする。それはターン終了時までプロテクション(白)を得る。
(1):呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それはターン終了時まで白になる。

2/2


Samurai of the Pale Curtain / 薄青幕の侍 (白)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) 侍(Samurai)

武士道1(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
パーマネント1つが戦場から墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

2/2

初出はアイスエイジArctic Foxes神河ブロックで狐人として数を増やした。その後はイニストラードテーロスに1枚づつ登場している。

である巨体の狐/Vulpine Goliathを除き、すべてクリーチャーである。全体的に小型から中型。狐人として、同時にクレリックであるものがほとんどである。

部族カード狐の守護神/Patron of the Kitsuneのみ。

伝説のクリーチャー反転カードを含め5体。すべて神河ブロックでの登場。

  • 日本の伝承に『妖孤』というのがあるが、マジックでは獣頭人身(俗に言うワーフォックスか?)のイメージのほうが強いためか、スピリット(神)と兼ねもつ狐は少ない。

参考

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