知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl

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放っておくとどんどん[[強化]]される[[]]
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[[カード]][[引く]]ごとに[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[蛇]]。
かつての[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]]を彷彿とさせる。
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時間がたてば[[ダメージ]]では[[死ぬ|死に]]難くなるとはいえ、それ以外の[[除去]]耐性を持たないのは厳しい。
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放っておいても自分の[[ドロー・ステップ]]ごと+1/+1ずつ[[強化]]されていくが、それでは悠長過ぎる。幸いにも[[青]]と[[緑]]は[[引く|ドロー]]に長けている[[色]]なので、ドロー呪文などで補助して能動的に大きくすることが可能。呪文を使うごとに強化される様は[[クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad]]を彷彿とさせる。
そのまま使うのはやや悠長気味。
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幸いにも[[カード]][[引く]]ことに長けている[[色]]なので、
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ただし、強化によって[[ダメージ]]では死に難くなるとはいえ、それ以外の[[除去]]耐性を持たない弱みがある。
[[ドロー]]呪文などで補助して能動的に大きくしてやるといい。
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色の組み合わせは異なるが、同セットの[[徹底した天啓/Drastic Revelation]]を使えば一気に9/9になる。
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*色の組み合わせは異なるが、同じ[[アラーラの断片ブロック]]の[[徹底した天啓/Drastic Revelation]]を使えば一気に+7/+7できる。
 
*[[無限ドロー]]と組み合わせれば[[ライブラリー]]の枚数分大きくなれる。
 
*[[無限ドロー]]と組み合わせれば[[ライブラリー]]の枚数分大きくなれる。
 
*[[+1/+1カウンター]]を参照するカードとの組み合わせも良い。たとえば[[寓話の賢人/Sage of Fables]]と組み合わせれば、サイズはそのままに[[マナ]]の分だけドローできる。
 
*[[+1/+1カウンター]]を参照するカードとの組み合わせも良い。たとえば[[寓話の賢人/Sage of Fables]]と組み合わせれば、サイズはそのままに[[マナ]]の分だけドローできる。
*「コアトル」とは古代ナワトル語で「蛇」を意味する。アステカ神話の神「ケツァルコアトル」は「羽毛ある(ケツァル)蛇(コアトル)」の意味である。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[カード名百科事典#コアトル|コアトル]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[アンコモン]]

2009年4月29日 (水) 00:21時点における版


Lorescale Coatl / 知識鱗のコアトル (1)(緑)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)

あなたがカードを1枚引くたび、知識鱗のコアトルの上に+1/+1カウンターを1個置く。

2/2

カード引くごとに+1/+1カウンターが置かれる

放っておいても自分のドロー・ステップごと+1/+1ずつ強化されていくが、それでは悠長過ぎる。幸いにもドローに長けているなので、ドロー呪文などで補助して能動的に大きくすることが可能。呪文を使うごとに強化される様はクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadを彷彿とさせる。

ただし、強化によってダメージでは死に難くなるとはいえ、それ以外の除去耐性を持たない弱みがある。

参考

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