秘宝の突然変異/Artifact Mutation

提供:MTG Wiki

2008年8月6日 (水) 13:27時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Artifact Mutation / 秘宝の突然変異 (赤)(緑)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、そのアーティファクトのマナ総量に等しい。


アーティファクト点数で見たマナ・コストが高いものも多く、それを破壊できればものすごい数の苗木トークンを発生できる。

インベイジョン・ブロック期にはアーティファクト対策としては強力な部類であったが、当のアーティファクト自体がそんなに多くなかったため、ファイアーズなどのサイドボードにぽつぽつと見当たる程度だった。ブルーオーブ対策としても使われたが、外殻貫通/Hull Breachなどもあり、あまり多用されない。

エクステンデッドでは親和対策に活躍している。金属ガエル/Frogmiteで4体、マイアの処罰者/Myr Enforcerならば7体のトークンが出る。またヴィンテージでは一部のテンポデッキに使用されている。

関連カード

サイクル

インベイジョン・ブロックの突然変異サイクルを含む多色呪文であり、対象パーマネントマナ総量分の苗木トークン生成する。

参考

MOBILE