突然の俗化/Sudden Spoiling

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2009年7月29日 (水) 15:44時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Sudden Spoiling / 突然の俗化 (1)(黒)(黒)
インスタント

刹那(この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーはすべての能力を失うとともに、基本のパワーとタフネスが0/2である。


プレイヤー1人のすべてのクリーチャー能力失って0/2になるという刹那つきインスタント。0/2というサイズからすると、魔術師の女王/Sorceress Queenを意識して作られたものと思われる。

タフネス1のクリーチャーならば2になるというメリットはあるが、通常は対戦相手に対して打つことになるだろう。一度通ってしまったら、変異を表にすることさえできず、単色では対処しづらいプロテクションまで失わせることができる。紅蓮地獄/Pyroclasmなどと組み合わせれば、どのようなクリーチャーでも容易に倒すことが可能であり、相手のクリーチャーだけ一掃することも難しくない。あらかじめダメージを受けているクリーチャーであれば刹那である事が活き、救助は基本的に不可能である点もありがたい。

戦闘における補助にも使える。ブロック成立後に使えば、強化呪文などの妨害を受ける可能性もあるが、相手のクリーチャーを弱体化することで自軍のクリーチャーへの被害を減らすことができる。暗黒/Darknessのような時間稼ぎとしても使える。

色拘束が強いが、構築リミテッドともに使えるカードである。ローウィン・ブロック部族が推奨され効果的に使える盤面が増えた事と、対策が難しい目覚ましヒバリ/Reveillarkにもある程度効果があることから使用されるケースもあるようだ。薄暮の大霊/Oversoul of Duskカメレオンの巨像/Chameleon Colossusといった支配力の強いプロテクション持ちが増えた事も見逃せない。

  • +1/+1カウンターが置かれている0/0クリーチャーの処理には注意。この能力により0/2になってから、カウンターの効果が適用される。その他の相互作用については種類別を参照。
  • 影響を受けるのは突然の俗化の解決時に戦場にいたクリーチャーだけである(→継続的効果)。「ターン終了時まで」という文言からよく勘違いされるが、突然の俗化が解決した後、そのターン中に新たに戦場に出たクリーチャーには影響はない。従って、CIP能力持ちクリーチャーを唱えることに対応して突然の俗化を唱えても、CIP能力は防ぐことはできない。

関連カード

サイクル

時のらせん刹那を持つレア呪文サイクル

参考

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