統率

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''コマンド'''/''Command''は、[[領域]]の1つ。通常の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では使用せず、いくつかの[[カジュアルプレイ|カジュアル]]ルールでのみ用いられる。
+
'''コマンド'''/''Command''は、[[領域]]の1つ。
 +
 
 +
以前は通常の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では使用せず、いくつかの[[カジュアルプレイ|カジュアル]]ルールでのみ用いられた領域だったが、2010年7月のオラクル改正で[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant]]が用いる[[紋章]]もコマンド領域に置かれるようになった。
  
 
2009年9月4日発売の[[Planechase]]で、[[次元]][[カード]]を置く場所として登場。その後、2009年9月20日の[[エルダー・ドラゴン・ハイランダー|EDH]]ルール改正で、それまで[[ゲーム外]]や[[追放]]領域を使っていた[[ジェネラル]]もコマンド領域を使うように変更された。
 
2009年9月4日発売の[[Planechase]]で、[[次元]][[カード]]を置く場所として登場。その後、2009年9月20日の[[エルダー・ドラゴン・ハイランダー|EDH]]ルール改正で、それまで[[ゲーム外]]や[[追放]]領域を使っていた[[ジェネラル]]もコマンド領域を使うように変更された。

2010年7月26日 (月) 08:45時点における版

コマンド/Commandは、領域の1つ。

以前は通常のマジックでは使用せず、いくつかのカジュアルルールでのみ用いられた領域だったが、2010年7月のオラクル改正で遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errantが用いる紋章もコマンド領域に置かれるようになった。

2009年9月4日発売のPlanechaseで、次元カードを置く場所として登場。その後、2009年9月20日のEDHルール改正で、それまでゲーム外追放領域を使っていたジェネラルもコマンド領域を使うように変更された。

コマンド領域の扱いに関しては、各カジュアルルールのページを参照。

コマンド領域を用いるカジュアルルール

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE