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通常のマジックで用いられるようになったのは、2010年7月のオラクル改正から。[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant]]が用いる紋章がコマンド領域に置かれるようになった。
 
通常のマジックで用いられるようになったのは、2010年7月のオラクル改正から。[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant]]が用いる紋章がコマンド領域に置かれるようになった。
  
そのため、この領域に干渉する[[能力]]を持つカードはまだほとんど存在しない。
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この領域に干渉する[[能力]]を持つカードはまだほとんど存在しない。
  
 
==コマンド領域を特殊な用途で用いるカジュアルルール==
 
==コマンド領域を特殊な用途で用いるカジュアルルール==
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2010年11月13日 (土) 13:03時点における版

コマンド/Commandは、領域の1つ。

ゲーム全体に影響を及ぼすオブジェクトのみがここに置かれる。ここにカードが置かれていても、それはパーマネントではない。

通常のマジックでは、今のところ紋章を置くための領域である。

歴史

初出は2009年9月4日発売のPlanechaseで、次元カードを置く場所として登場。その後もコマンド領域を用いるカジュアル・ルールは着々と増えていった。2009年9月20日のEDHルール改正で、それまでゲーム外追放領域を使っていたジェネラルもコマンド領域を使うように変更された。

通常のマジックで用いられるようになったのは、2010年7月のオラクル改正から。遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errantが用いる紋章がコマンド領域に置かれるようになった。

この領域に干渉する能力を持つカードはまだほとんど存在しない。

コマンド領域を特殊な用途で用いるカジュアルルール

各ルールでのコマンド領域の扱いに関しては、それぞれのページを参照。

参考

引用:総合ルール 20231117.0


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