色事故

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例えば「[[赤]]と[[青]]の2色の[[デッキ]]を使っているとき、[[島/Island]]しか[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないのに、[[手札]]には赤の[[カード]]ばかりがある」という状態がそれにあたる。
 
例えば「[[赤]]と[[青]]の2色の[[デッキ]]を使っているとき、[[島/Island]]しか[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないのに、[[手札]]には赤の[[カード]]ばかりがある」という状態がそれにあたる。
  
運の問題以外にも、デッキに[[色拘束]]の強いカードが多く入っていると陥りやすい。[[多色地形]]や[[マナフィルター]]などを活用することで色事故が起こるリスクを軽減できる。
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運の問題以外にも、デッキに[[色拘束]]の強いカードが多く入っていると陥りやすい。[[多色土地]]や[[マナフィルター]]などを活用することで色事故が起こるリスクを軽減できる。
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*[[Magic Online]]では「[[枠#カード内の見た目|カードの背景やボックス]]の色が、本来のそのカードの色とは違う色になる」というバグが存在しており、「ぱっと見で土地と呪文の色があってるので[[キープ]]したが、よくよく見たら色事故を起こしていた」ということが稀にだがある。
  
 
==参考==
 
==参考==

2021年2月19日 (金) 15:49時点における最新版

色事故(Color Screw)は、その時点で生み出すことのできるマナと、コストとして必要なマナの色が一致しないために、呪文唱えたり能力起動したりできない状態のこと。

例えば「の2色のデッキを使っているとき、島/Islandしかコントロールしていないのに、手札には赤のカードばかりがある」という状態がそれにあたる。

運の問題以外にも、デッキに色拘束の強いカードが多く入っていると陥りやすい。多色土地マナフィルターなどを活用することで色事故が起こるリスクを軽減できる。

  • Magic Onlineでは「カードの背景やボックスの色が、本来のそのカードの色とは違う色になる」というバグが存在しており、「ぱっと見で土地と呪文の色があってるのでキープしたが、よくよく見たら色事故を起こしていた」ということが稀にだがある。

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