親和

提供:MTG Wiki

2011年2月21日 (月) 23:51時点における221.133.71.178 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索
親和/Affinity
種別 常在型能力
登場セット ミラディン・ブロック
CR CR:702.41

親和/Affinityは、ミラディン・ブロックで登場したキーワード能力。これを持つ呪文スタック上にあるときに機能する常在型能力である。


Somber Hoverguard / 厳粛な空護り (5)(青)
クリーチャー — ドローン(Drone)

親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
飛行

3/2


Tangle Golem / 絡み森のゴーレム (7)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

親和(森(Forest))(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする森1つにつき(1)少なくなる。)

5/4

定義

親和([文章]) / Affinity for [テキスト]は、「この呪文を唱えるためのコストは、あなたコントロールする[文章]1つにつき(1)少なくなる。」を意味する。

解説

自分がコントロールする指定されたパーマネントの数だけ、唱えるために必要なマナを減らすことができる能力(ただし、色マナは減らない)。

ミラディン・ブロックの親和を持つカードは、ダークスティールのゴーレムサイクル(対応する基本土地タイプを参照する)を除きすべてアーティファクトを参照する。

ルール

  • いったんコストが決定すれば、それは「固定」されることに注意。
    • 例:彩色の宝球/Chromatic Sphereを含む3つのアーティファクトをコントロールしている状態で物読み/Thoughtcastを唱える。この時、物読みのコストは(1)(青)に固定される。その後、青マナを支払うために彩色の宝球/Chromatic Sphere生け贄に捧げても、アーティファクトが減ったことにより物読みのコストが(2)(青)になることはない。
      • 物読みのプレイを宣言する前に彩色の宝球で青マナを出してしまうと、物読みのコストは(2)(青)になる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE