提供:MTG Wiki

2014年6月6日 (金) 00:11時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

/Elephantクリーチャー・タイプの1つ。マンモス、マストドンを含むゾウ目の動物と、象頭の獣人、ロクソドン/Loxodonがこのタイプに属する。


Rogue Elephant / はぐれ象 (緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。

3/3


Trained Armodon / 訓練されたアーモドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

3/3


Call of the Herd / 獣群の呼び声 (2)(緑)
ソーサリー

緑の3/3の象(Elephant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
フラッシュバック(3)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


初出はアラビアンナイトウォー・エレファント/War Elephant。隆盛したのは熱帯地方が舞台のミラージュ・ブロックアーモドン/Armodonという象型のクリーチャーが登場したテンペスト・ブロック、ロクソドンが初登場したミラディン・ブロック。その後も、象としてもロクソドンとしても新カードが登場し続けている。

に存在する。中型サイズが多く、ある程度共通した能力としてはトランプルがある。

部族カード土地Elephant Graveyardが存在する(以前はマンモスと兼用であった)。

象・トークンを出すカードは象の復活/Elephant Resurgenceが初出。このトークンは骨塚のワーム/Boneyard WurmのようにP/Tが変動するが、以降は基本的に緑の3/3であり、獣群の呼び声/Call of the Herdを始め7枚のカードがこれと同じトークンを出す。

伝説の象は、銀枠Frankie Peanutsのみ。

  • 3/3クリーチャーの代名詞として用いられることも。

参考

MOBILE