貪るトロールの王/Feasting Troll King
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
[[食物]]がある限り不死身の[[トロール]]・[[貴族]]。 | [[食物]]がある限り不死身の[[トロール]]・[[貴族]]。 | ||
| − | [[クァドラプルシンボル]]相応の[[戦闘]][[能力]]と、自前で食物を供給するため[[戦場]]に出れば1回は確定で[[墓地]]から戻れる頑強さを持つ[[クリーチャー]] | + | [[クァドラプルシンボル]]相応の[[戦闘]][[能力]]と、自前で食物を供給するため[[戦場]]に出れば1回は確定で[[墓地]]から戻れる頑強さを持つ[[クリーチャー]]。素出しでも充分に強いが[[金のガチョウ/Gilded Goose]]、[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]といった食物を供給するカードと[[共鳴者]]との組み合わせで[[リアニメイト]]することもできる。 |
| − | 登場時の[[スタンダード]]では、[[食物 (デッキ)|フード系デッキ]] | + | 登場時の[[スタンダード]]では、[[食物 (デッキ)|フード系デッキ]]では皮肉にも同型の王冠泥棒、オーコに弱いこともあり[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]や[[世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World]]に[[フィニッシャー]]の座を奪われている。[[アリストクラッツ#ラヴニカのギルド～基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]では[[魔女のかまど/Witch's Oven]]との[[シナジー]]を買われて採用されている。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | *[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]] | ||
*[[カード個別評価：エルドレインの王権]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：エルドレインの王権]] - [[レア]] | ||
2019年11月17日 (日) 22:33時点における版
Feasting Troll King / 貪るトロールの王 (２)(緑)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — トロール(Troll) 貴族(Noble)
クリーチャー — トロール(Troll) 貴族(Noble)
警戒、トランプル
貪るトロールの王が戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、食物(Food)トークンを３つ生成する。
食物３つを生け贄に捧げる：あなたの墓地から貪るトロールの王を戦場に戻す。あなたのターンの間にのみ起動できる。
クァドラプルシンボル相応の戦闘能力と、自前で食物を供給するため戦場に出れば1回は確定で墓地から戻れる頑強さを持つクリーチャー。素出しでも充分に強いが金のガチョウ/Gilded Goose、王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crownsといった食物を供給するカードと共鳴者との組み合わせでリアニメイトすることもできる。
登場時のスタンダードでは、フード系デッキでは皮肉にも同型の王冠泥棒、オーコに弱いこともありハイドロイド混成体/Hydroid Krasisや世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the Worldにフィニッシャーの座を奪われている。ジャンド・サクリファイスでは魔女のかまど/Witch's Ovenとのシナジーを買われて採用されている。
