貴族の教主/Noble Hierarch

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2010年5月17日 (月) 13:09時点における八汰烏 (トーク | 投稿記録)による版
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Noble Hierarch / 貴族の教主 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。

0/1

賛美を持つマナ・クリーチャー

の3色が出せるため、バントカラーデッキのマナ加速マナ・ベースの安定に大いに役立つ。さらに賛美によって他のクリーチャー(もしくは自分自身)を強化することで戦闘に貢献する。

似た効果を持つクリーチャーである極楽鳥/Birds of Paradiseラノワールのエルフ/Llanowar Elvesと比較すると以下の違いがある。それぞれ一長一短であるが、このカードは賛美を活かせるデッキ、例えばクロック・パーミッションで用いるのが一番効果的であろう。

最近ではバントカラーのビートダウンでは大抵採用される。戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War‎ジェスの浸透者/Jhessian Infiltratorと言った回避持ちのクリーチャーが多く単機攻撃が容易であることや、数多のラフィーク/Rafiq of the Manyと賛美の相性が良い為である。

ヴィンテージでは彼女の名を冠したNoble FishTier1級の活躍を見せている。これには無のロッド/Null Rodの影響を受けないマナ加速が可能であること、冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkieと相性抜群であることなどが要因として挙げられる。

極楽鳥

  • 全ての色のマナが出せる。
  • 飛行を持つ。
  • 賛美を持たない。

ラノワールのエルフ

その他

参考

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