青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith

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*[[トリプルシンボルカード]]
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*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ミラディン陣営 - [[レア]]

2017年7月28日 (金) 05:05時点における版


Blue Sun's Zenith / 青の太陽の頂点 (X)(青)(青)(青)
インスタント

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。青の太陽の頂点をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。


頂点色拘束が強い天才のひらめき/Stroke of Genius

通常のドローカードとしては色拘束が強すぎるので使いにくいが、天才のひらめき同様大量マナを得るコンボの完成前はドロー手段とし、完成後はフィニッシャーになれる。ライブラリー戻る能力も噛み合っている。構築では系コントロールのインスタントドローとして1枚投入されることが多かった。

  • X=0で唱えることによりライブラリーアウトを防止することもできる。これはサイクルの他のカードでも言えることだが、このカードは複数回使うことで自分のライブラリーを減らすことになり、ライブラリーを引きつくす可能性も出てくる。そのためライブラリーアウトをさせようとしてくるデッキが相手の場合や、戦場が膠着状態になり自分だけライブラリーアウトが近くなるといった場合には意図的にXを小さい値で唱える場合もあるだろう。
    • この応用として、ライブラリーが0枚になるようにこれを使うテクニックがある。以後引けるのはこのカードだけになるため、毎ターン対戦相手に撃つことで、充分にライブラリーのある相手にもフィニッシャーとして利用できる。ただし、相手にドロー呪文を打たれたら即死するので注意。

関連カード

サイクル

ミラディン包囲戦頂点サイクル。いずれもマナ・コストXを含み、解決の際にライブラリーに戻る。

参考

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