骨の鋸/Bone Saw

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*{{Gatherer|id=193093|コンフラックス収録版のカード}}では「鋸」の字に「のこぎり」と振り仮名が振られているが、{{Gatherer|id=408787|ゲートウォッチの誓い収録版のカード}}は振り仮名が「のこ」になっている。
 
*{{Gatherer|id=193093|コンフラックス収録版のカード}}では「鋸」の字に「のこぎり」と振り仮名が振られているが、{{Gatherer|id=408787|ゲートウォッチの誓い収録版のカード}}は振り仮名が「のこ」になっている。
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017421/ 郷愁]にて名前だけ登場。[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリアナ]]が冗談で言った買い物リストに含まれていた。彼女が指定した大きさは12インチ(約30センチメートル)で、武器としては小振りである。[[アラーラ/Alara|アラーラ]]や[[ゼンディカー/Zendikar|ゼンディカー]]で登場したアーティファクトだが、[[ラヴニカ/Ravnica|ラヴニカ]]でも普通に売られているのだろうか。
  
 
==参考==
 
==参考==

2016年11月7日 (月) 05:09時点における版


Bone Saw / 骨の鋸 (0)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)


マナと非常に軽い装備品手甲/Shukoマナ・コスト装備コストを逆にしたもの。骨断ちの矛槍/Bonesplitterを軽くしたらパワーへの修整値が1下がったともいえる。

構築では、マナをかけずに展開できるため、親和などのコントロールするアーティファクトの数を参照するカードなどと相性が良い。

とはいえ、装備品としてみた場合の性能は1マナを支払って+1/+0の修整を与えるだけなので、他のカードとのシナジーが望めない場合はデッキのスペースを割いて積極的に投入するべきか検討が必要だろう。

リミテッドでは装備品というシステム自体が恒久的にクリーチャーを強化できる手段として強力。回避能力を持つクリーチャーなどにつけてダメージを稼ぐ使い方が有効だろう。

参考

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