鮮明のレンズ/Lens of Clarity
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**ただし「2枚目以降が腐る」という弱点はあまり克服できていない。2枚目以降のこれを予示することである程度はリスクを回避できる。 | **ただし「2枚目以降が腐る」という弱点はあまり克服できていない。2枚目以降のこれを予示することである程度はリスクを回避できる。 | ||
*「別の時間線においても変わらない存在がある」という事を表現するため、[[タルキール龍紀伝]]で[[再録]]される予定であった。しかし「[[プレイヤー]]は駄目なカードがもう1回入ってたら満足しない」と判断され、[[リメイク]]である[[水晶の番人/Keeper of the Lens]]が収録された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-dragons-tarkir-part-2-2015-03-27 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0014554/ 翻訳])。 | *「別の時間線においても変わらない存在がある」という事を表現するため、[[タルキール龍紀伝]]で[[再録]]される予定であった。しかし「[[プレイヤー]]は駄目なカードがもう1回入ってたら満足しない」と判断され、[[リメイク]]である[[水晶の番人/Keeper of the Lens]]が収録された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-dragons-tarkir-part-2-2015-03-27 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0014554/ 翻訳])。 | ||
+ | **このコンセプトは[[山頂をうろつくもの/Summit Prowler]]に受け継がれた。 | ||
==ルール== | ==ルール== |
2018年4月26日 (木) 20:01時点における最新版
Lens of Clarity / 鮮明のレンズ (1)
アーティファクト
アーティファクト
あなたは、あなたのライブラリーの一番上のカードとあなたがコントロールしていない裏向きのクリーチャーの表側をいつでも見てもよい。
ライブラリーの一番上のカードを知っておけば、フェッチランドを起動するタイミングの判断に役立つ。また、裏向きのクリーチャーの正体を把握しておけば、不確定要素を減らせるため、安全に戦闘を行えるようになる。
意味のある場面は多いが、そのためにカード1枚を用いるかは疑問が残る。2枚目以降が腐るのも弱点。爆片破/Shrapnel Blastやアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactなど、他の使い道も用意しておいた方がよい。
- 同じブロックの運命再編に追加されたキーワード処理の予示により有用性が高まった。
- ただし「2枚目以降が腐る」という弱点はあまり克服できていない。2枚目以降のこれを予示することである程度はリスクを回避できる。
- 「別の時間線においても変わらない存在がある」という事を表現するため、タルキール龍紀伝で再録される予定であった。しかし「プレイヤーは駄目なカードがもう1回入ってたら満足しない」と判断され、リメイクである水晶の番人/Keeper of the Lensが収録された(参考/翻訳)。
- このコンセプトは山頂をうろつくもの/Summit Prowlerに受け継がれた。
[編集] ルール
- ルールについては、同様の能力を持つジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleを参照。
- 自分がコントロールしていない裏向きの呪文の表側を確認することはできない。