黄道の雄鶏/Zodiac Rooster

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Zodiac Rooster}}
 
{{#card:Zodiac Rooster}}
  
[[ポータル三国志]]に存在する、十二支をモチーフにした12体の黄道シリーズのうちの1体。
+
[[ポータル三国志]]の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道[[サイクル]]の1体。これは「酉(トリ)」を表している。
これは「酉(トリ)」を表している。
+
  
*[[アングルード]]以外に存在する唯一の[[ニワトリ]]だった[[クリーチャー]]
+
数少ない[[平地]][[土地渡り|渡り]]を持つクリーチャー。また、平地渡りを持つ[[]]でないカードは[[ボガートの放火魔/Boggart Arsonists]]が登場するまではこれだけであった。
*3体しかいない[[平地]][[渡り]]持ち[[クリーチャー]]の1体
+
*唯一の[[]]でない平地渡り関係のカード
+
  
と、かなり珍しい点が揃っているのだが、[[ポータル]]系列のみの収録であるため基本的に忘れられている。
+
*かつては[[クリーチャー・タイプ]]が唯一の「雄鶏/Rooster」であり、[[アングルード]]以外に存在する唯一の「[[ニワトリ]]」に変更され、[[2007年9月サブタイプ変更]]で「[[鳥]]」に変更された。
*2007年9月の[[Oracle]]変更でクリチャータイプが[[鳥]]になった。
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[黄道のネズミ/Zodiac Rat]]
+
===サイクル===
*[[黄道の雄牛/Zodiac Ox]]
+
{{サイクル/ポータル三国志の黄道クリーチャー}}
*[[黄道の虎/Zodiac Tiger]]
+
*[[黄道の兎/Zodiac Rabbit]]
+
*[[黄道の龍/Zodiac Dragon]]
+
*[[黄道の蛇/Zodiac Snake]]
+
*[[黄道の馬/Zodiac Horse]]
+
*[[黄道の山羊/Zodiac Goat]]
+
*[[黄道の猿/Zodiac Monkey]]
+
<!-- -[[黄道の雄鶏/Zodiac Rooster]] -->
+
*[[黄道の犬/Zodiac Dog]]
+
*[[黄道の豚/Zodiac Pig]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]]
+
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]]

2018年1月28日 (日) 00:14時点における最新版


Zodiac Rooster / 黄道の雄鶏 (1)(緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

平地渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが平地(Plains)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

2/1

ポータル三国志の中国の十二支をモチーフにした12体の黄道サイクルの1体。これは「酉(トリ)」を表している。

数少ない平地渡りを持つクリーチャー。また、平地渡りを持つでないカードはボガートの放火魔/Boggart Arsonistsが登場するまではこれだけであった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

中国の十二支をモチーフとした黄道(Zodiac)クリーチャーサイクルに6枚、に3枚ずつの12枚からなる。

  • 黄道サイクルのフレイバー・テキストには三国志演義のあらすじが書かれている。十二支の中では6時方向に位置する蛇(巳)からストーリーが始まり、一周して戻ってきた龍(辰)で完結。
  • 黄道/Zodiacとは、地球から見た太陽の通り道(実際は地球が動いているので、あくまで見かけ上のもの)。この部分に見える星座が占いなどで有名な「黄道12星座」である。詳しくはWikipedia:ja:黄道を参照。
    • 12星座の発想は十二支によく似たものだが、直接関係があるものかは解っていない。しかし、その辺りをこじつけて十二支を"Chinese Zodiac"と呼ぶので、このサイクルはそれをカード化したものである。

[編集] 参考

MOBILE