Astrolabe

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[[キャントリップ]]付きの、使い捨て[[マナフィルター]][[アーティファクト]]。全部で4マナとこの[[カード]]を使用して、手に入るのは任意[[]]1色のマナ2つとカード1枚。無難な性能である。
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[[キャントリップ]]付きの、使い捨て[[マナフィルター]][[アーティファクト]][[Implements of Sacrifice]]を重くして[[引く|ドロー]]をつけたものと言える。
  
起動時に1マナを使用して、収入が任意[[色]]1色のマナ2つなので、1回限りだが微妙に[[マナ加速]]になると共に[[ダブルシンボル]]が使いやすくなる。
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[[起動]]時に1[[マナ]]を使用して、収入が任意[[色]]1色のマナ2つなので、1回限りだが微妙に[[マナ加速]]になると共に[[ダブルシンボル]]が使いやすくなる。
  
 
同じ[[アイスエイジ]]で作られた[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]の、大きめなバリエーションといえる。逆刺の六分儀と比べると[[マナ・コスト]]が大きく、ちょっと使いづらい。
 
同じ[[アイスエイジ]]で作られた[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]の、大きめなバリエーションといえる。逆刺の六分儀と比べると[[マナ・コスト]]が大きく、ちょっと使いづらい。

2009年2月17日 (火) 07:09時点における版


Astrolabe (3)
アーティファクト

(1),(T),Astrolabeを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ2点を加える。次のターンのアップキープの開始時に、カードを1枚引く。


キャントリップ付きの、使い捨てマナフィルターアーティファクトImplements of Sacrificeを重くしてドローをつけたものと言える。

起動時に1マナを使用して、収入が任意1色のマナ2つなので、1回限りだが微妙にマナ加速になると共にダブルシンボルが使いやすくなる。

同じアイスエイジで作られた逆刺の六分儀/Barbed Sextantの、大きめなバリエーションといえる。逆刺の六分儀と比べるとマナ・コストが大きく、ちょっと使いづらい。

  • "astrolabe"(アストロラーベ)とは、アラビアやヨーロッパで使われた、星の高度や二星間の距離を知る道具。六分儀の誕生まで、航海用具の主流であった。

参考

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