Kaja Foglio

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
=Kaja Foglio=
+
'''カヤ・フォグリオ'''(''Kaja Foglio'')は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のイラストレーターの1人。1970年生まれ。草創期から現在まで多種多様な[[カード]][[絵|イラスト]]を手がけている。
<!--  テンプレ統一のためページタイトルに仮名は振らないでください -->
+
  
'''Kaja Foglio'''(''カヤ・フォグリオ'')は、[[マジック]][[カード]]のイラストレーターの1人。1970年生まれ。
+
彼女は昔からお話を作ったり絵を描いたりするのが得意ではあったが、「天文学か歴史調査か、でなければ劇場で働きたい」と思っていたという。彼女の行き先を決めたのは母親の「あなたは芸術家になりなさい」という強い押しで、回りまわって[[アラビアンナイト]]にはじまり、[[ダークスティール]]にも参加していたりとマジックと縁が深い人物である。
草創期から現在まで多種多様なカード[[絵|イラスト]]を手がけている。
+
  
彼女は昔からお話を作ったり絵を描いたりするのが得意ではあったが、「天文学か歴史調査か、でなければ劇場で働きたい」と思っていたという。
+
全盛期は[[アイスエイジ]]から[[テンペスト]]あたりではあるが、古いセットのほうが彼女らしい(Foglio夫妻らしい?)アメコミタッチを見ることができる。[[ダークスティール]]で登場した[[雷鳴の杖/Thunderstaff]]({{Gatherer|id=50530}})はファンにとっては久しぶりのカードであったが、それまでの芸風とは一種変わった「普通の」イラストであるのは残念な気もする。
彼女の行き先を決めたのは母親の「あなたは芸術家になりなさい」という強い押しで、回りまわって[[アラビアンナイト]]にはじまり、[[ダークスティール]]にも参加していたりとマジックと縁が深い人物である。
+
  
全盛期は[[アイスエイジ]]から[[テンペスト]]あたりではあるが、古いセットのほうが彼女らしい(Foglio夫妻らしい?)アメコミタッチを見ることが出来る。
+
[[2005年]]現在の最新作は[[アリーナ・リーグプロモ]]の1枚である[[Granny's Payback]]の絵違い版である。[[アンヒンジド]]での復活が望まれていたが果たされなかっただけに、意外な復活に度肝を抜かれた人もいるだろう。
[[雷鳴の杖/Thunderstaff]]はファンにとっては久しぶりのカードであったが、それまでの芸風とは一種変わった「普通の」イラストであるのは残念な気もする。
+
*2005年現在の最新作は[[アリーナ・リーグプロモ]]の1枚である[[Granny's Payback]]絵違い版だったりする。[[アンヒンジド]]での復活が望まれていたが果たされなかっただけに、意外な復活に度肝を抜かれた人もいるだろう。
+
  
メジャーカードは、現在も[[エターナル]]で猛威を振るっている[[Mishra's Workshop]][[サブゲーム]]の代名詞[[Shahrazad]][[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]([[アイスエイジ]])、サイドボードによく潜んでいた[[水流破/Hydroblast]][[紅蓮破/Pyroblast]]等がある。その他にも[[石臼/Millstone]]([[第6版]])、[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]([[テンペスト]])、[[魔力流出/Energy Flux]]([[第5版]])等があげられる。
+
メジャーカードは、現在も[[エターナル]]で猛威を振るっている[[Mishra's Workshop]]({{Gatherer|id=202578}})、[[サブゲーム]]の代名詞[[Shahrazad]]({{Gatherer|id=980}})、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]([[アイスエイジ]]{{Gatherer|id=2714}})、[[サイドボード]]によく潜んでいた[[水流破/Hydroblast]]({{Gatherer|id=2508}})・[[紅蓮破/Pyroblast]]({{Gatherer|id=2549}})等がある。その他にも[[石臼/Millstone]]([[第6版]]{{Gatherer|id=14782}})、[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]([[テンペスト]]{{Gatherer|id=4598}})、[[魔力流出/Energy Flux]]([[第5版]]{{Gatherer|id=3904}})等があげられる。
全般的にコミカルな画風が目立つが、シリアスな画風のものもある。例として[[ジョルレイル/Jolrael]]誕生の切っ掛けとなった[[魂の絆/Spirit Link]]や、[[風の精/Wind Spirit]]等があげられる。
+
  
[[Phil Foglio]]の妻であり、よきパートナーでもある。初仕事であるアラビアンナイトのイラスト製作と結婚式が重なってしまい、その頃のことはよく覚えていないのだという。
+
全般的にコミカルな画風が目立つが、シリアスな画風のものもある。例として[[ジョルレイル/Jolrael]]誕生の切っ掛けとなった[[魂の絆/Spirit Link]]({{Gatherer|id=4161}})や、[[風の精/Wind Spirit]]({{Gatherer|id=3957}})などがあげられる。
  
彼と合作で手がけた[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]はそのカード自身の価値、4種類の春夏秋冬を描いたカードのコレクション性もあいまって現在でも愛されている。
+
[[Phil Foglio]]の妻であり、よきパートナーでもある。初仕事であるアラビアンナイトのイラスト製作と結婚式が重なってしまい、その頃のことはよく覚えていないのだという。彼と合作で手がけた[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]はそのカード自身の価値、4種類の{{Gatherer|id=1071|春}}{{Gatherer|id=1072|夏}}{{Gatherer|id=1073|秋}}{{Gatherer|id=1074|冬}}を描いたカードの[[コレクション]]性もあいまって現在でも愛されている。その他にも、[[Mirror Mirror]]({{Gatherer|id=9765}})や、[[Eureka]]({{Gatherer|id=1525}})など夫婦でつながりのある作品があり、遊び心が見て取れる。
その他にも、[[Mirror Mirror]]や、[[Eureka]]など夫婦でつながりのある作品があり、遊び心が見て取れる。
+
  
*余談だが、[[Autumn Willow]]は彼女をモデルに描かれている(→[[Margaret Organ-Kean]])。
+
*[[Margaret Organ-Kean]]が描いた[[Autumn Willow]]は彼女が{{Gatherer|id=2962|モデル}}である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/絵師|Kaja+Foglio|Kaja Foglio}}
 
*{{WHISPER検索/絵師|Kaja+Foglio|Kaja Foglio}}
*[http://en.wikipedia.org/wiki/Kaja_Foglio Wikipedia - Kaja Foglio]
+
*[[Wikipedia:en:Kaja Foglio|Kaja Foglio]](Wikipedia)
 
*[http://www.studiofoglio.com/ Studio Foglio]
 
*[http://www.studiofoglio.com/ Studio Foglio]
 
*[[Phil Foglio]]
 
*[[Phil Foglio]]
 
*[[実在の人物]]
 
*[[実在の人物]]
 +
[[Category:イラストレーター|Kaja Foglio]]

2020年5月26日 (火) 13:30時点における最新版

カヤ・フォグリオ(Kaja Foglio)は、マジックのイラストレーターの1人。1970年生まれ。草創期から現在まで多種多様なカードイラストを手がけている。

彼女は昔からお話を作ったり絵を描いたりするのが得意ではあったが、「天文学か歴史調査か、でなければ劇場で働きたい」と思っていたという。彼女の行き先を決めたのは母親の「あなたは芸術家になりなさい」という強い押しで、回りまわってアラビアンナイトにはじまり、ダークスティールにも参加していたりとマジックと縁が深い人物である。

全盛期はアイスエイジからテンペストあたりではあるが、古いセットのほうが彼女らしい(Foglio夫妻らしい?)アメコミタッチを見ることができる。ダークスティールで登場した雷鳴の杖/Thunderstaffイラスト)はファンにとっては久しぶりのカードであったが、それまでの芸風とは一種変わった「普通の」イラストであるのは残念な気もする。

2005年現在の最新作はアリーナ・リーグプロモの1枚であるGranny's Paybackの絵違い版である。アンヒンジドでの復活が望まれていたが果たされなかっただけに、意外な復活に度肝を抜かれた人もいるだろう。

メジャーカードは、現在もエターナルで猛威を振るっているMishra's Workshopイラスト)、サブゲームの代名詞Shahrazadイラスト)、剣を鍬に/Swords to Plowsharesアイスエイジイラスト)、サイドボードによく潜んでいた水流破/Hydroblastイラスト)・紅蓮破/Pyroblastイラスト)等がある。その他にも石臼/Millstone第6版イラスト)、ボトルのノーム/Bottle Gnomesテンペストイラスト)、魔力流出/Energy Flux第5版イラスト)等があげられる。

全般的にコミカルな画風が目立つが、シリアスな画風のものもある。例としてジョルレイル/Jolrael誕生の切っ掛けとなった魂の絆/Spirit Linkイラスト)や、風の精/Wind Spiritイラスト)などがあげられる。

Phil Foglioの妻であり、よきパートナーでもある。初仕事であるアラビアンナイトのイラスト製作と結婚式が重なってしまい、その頃のことはよく覚えていないのだという。彼と合作で手がけたミシュラの工廠/Mishra's Factoryはそのカード自身の価値、4種類のを描いたカードのコレクション性もあいまって現在でも愛されている。その他にも、Mirror Mirrorイラスト)や、Eurekaイラスト)など夫婦でつながりのある作品があり、遊び心が見て取れる。

[編集] 参考

MOBILE