Pointy Finger of Doom

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[[Chaos Orb]]の様なフリップカード系の能力を持つ[[アーティファクト]]。但し空中ではなくテーブルの上で[[カード]]を回すことになる。
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[[Chaos Orb]]の様なフリップカード系の[[能力]]を持つ[[アーティファクト]]。ただし空中ではなくテーブルの上で[[カード]]を回すことになる。
  
カードに描かれた指({{Gatherer|id=74263|イラスト}}参照)が指す[[パーマネント]]を[[破壊]]するので、難易度は大幅に低下。自身も破壊されないので、何度でも使うことが出来る。但しその分[[起動コスト]]も高め。また自分のパーマネントが落ちる率も少しだけ上昇している。
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カードに描かれた指({{Gatherer|id=74263|イラスト}}参照)が指す[[パーマネント]]を[[破壊]]するので、難易度は大幅に低下。自身も破壊されないので、何度でも使うことができる。ただしその分[[起動コスト]]も高め。また自分のパーマネントが破壊される率も少しだけ上昇している。
  
 
*指の指した先に何もない場合は、指先を始点に指が指す方向へ伸ばした半直線から最も近いパーマネントを破壊する。(参考: [http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/faq/unhinged 公式FAQ]、[http://mjmj.info/data/obsolete/faq_unh_j.html その日本語訳])
 
*指の指した先に何もない場合は、指先を始点に指が指す方向へ伸ばした半直線から最も近いパーマネントを破壊する。(参考: [http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/faq/unhinged 公式FAQ]、[http://mjmj.info/data/obsolete/faq_unh_j.html その日本語訳])
*びりびりに引き裂いて大量破壊、という使い方が出来なくなっているのは欠点。ある意味[[Chaos Orb]]の調整版、といえるかも知れないが、[[銀枠]]世界なのであまり深いことは考えないようにしよう。
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*びりびりに引き裂いて大量破壊、という使い方ができなくなっているのは欠点。ある意味[[Chaos Orb]]の調整版、といえるかも知れないが、[[銀枠]]世界なのであまり深いことは考えないようにしよう。
 
*ルール上、カードの配置は自由に決めて良いことになっているので、カードを一直線に並べるなどの方法で破壊されるカードを調整できる。自分のカードを対戦相手のカードの陰になるよう配置することもできるが、二度と対戦してもらえなくなるだろう。
 
*ルール上、カードの配置は自由に決めて良いことになっているので、カードを一直線に並べるなどの方法で破壊されるカードを調整できる。自分のカードを対戦相手のカードの陰になるよう配置することもできるが、二度と対戦してもらえなくなるだろう。
*テーブルではなく床や芝生の上でプレイしている時はどうするのだろうか。恐らくテーブルを持ってきてその上で回すのだろう。
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*テーブルではなく床や芝生の上で[[プレイ]]している時はどうするのだろうか。恐らくテーブルを持ってきてその上で回すのだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]]

2011年7月26日 (火) 20:14時点における版


Pointy Finger of Doom (4)
アーティファクト

(3),(T):Pointy Finger of Doomをテーブルの中央で、少なくとも1回転以上回す。その後その指が指差している一番近いパーマネント1つを破壊する。


Chaos Orbの様なフリップカード系の能力を持つアーティファクト。ただし空中ではなくテーブルの上でカードを回すことになる。

カードに描かれた指(イラスト参照)が指すパーマネント破壊するので、難易度は大幅に低下。自身も破壊されないので、何度でも使うことができる。ただしその分起動コストも高め。また自分のパーマネントが破壊される率も少しだけ上昇している。

  • 指の指した先に何もない場合は、指先を始点に指が指す方向へ伸ばした半直線から最も近いパーマネントを破壊する。(参考: 公式FAQその日本語訳)
  • びりびりに引き裂いて大量破壊、という使い方ができなくなっているのは欠点。ある意味Chaos Orbの調整版、といえるかも知れないが、銀枠世界なのであまり深いことは考えないようにしよう。
  • ルール上、カードの配置は自由に決めて良いことになっているので、カードを一直線に並べるなどの方法で破壊されるカードを調整できる。自分のカードを対戦相手のカードの陰になるよう配置することもできるが、二度と対戦してもらえなくなるだろう。
  • テーブルではなく床や芝生の上でプレイしている時はどうするのだろうか。恐らくテーブルを持ってきてその上で回すのだろう。

参考

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