Whippoorwill

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黎明期に時たま見られる、今の[[色の役割]]から考えると違和感のある[[カード]]で、今ならこの[[能力]]は[[緑]]ではなく[[赤]]がふさわしいと思われる。
 
黎明期に時たま見られる、今の[[色の役割]]から考えると違和感のある[[カード]]で、今ならこの[[能力]]は[[緑]]ではなく[[赤]]がふさわしいと思われる。
  
だが、このカードで最も注目すべき点はその[[画像:Whippoorwill|絵]]にある。
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だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。
絵では飛んでいるように見えるが、実際は[[飛行]]を持たない。
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絵では飛んでいるように見えるが、実際は[[飛行]]を持たない。[[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?Whippoorwill~DRK]]
 
*[[総合ルール]]にすら引き合いに出されている。
 
*[[総合ルール]]にすら引き合いに出されている。
 
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2008年2月17日 (日) 19:00時点における版


Whippoorwill (緑)
クリーチャー — 鳥(Bird)

(緑)(緑),(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは再生できない。このターン、そのクリーチャーに与えられるダメージは軽減されず、また代わりに別のパーマネントやプレイヤーに与えられることもない。このターン、そのクリーチャーが死亡したとき、そのクリーチャーを追放する。

1/1

クリーチャー救助を妨害できる能力を持つクリーチャー。 黎明期に時たま見られる、今の色の役割から考えると違和感のあるカードで、今ならこの能力ではなくがふさわしいと思われる。

だが、このカードで最も注目すべき点はその絵にある。 絵では飛んでいるように見えるが、実際は飛行を持たない。[[1]]

引用:総合ルール 20231117.0


  • Douglas Shulerは、「飛んでいるように見えて飛行を持っていない」絵を描いたのがこれが初めてではない(凍てつく影/Frozen Shade)。ともども総合ルールで釘を刺される存在である。
  • Whippoorwillとは夜鷹の一種。死者の魂を捕らえると言われ、かのクトゥルフ神話にも書かれる。不吉な鳴き声がした場合、実存する生き物の場合はこれ。そうでない生き物の場合は……。いずれにせよ、暗黒時代に相応しい生物である。

参考

[[2]](Braingeyser、上の記事の和訳)

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