ふくれたヒキガエル/Bloated Toad
提供:MTG Wiki
3マナ2/2という標準的なサイズに能力を2つ持つクリーチャー。
緑らしくそれなりのコスト・パフォーマンスで、リミテッドでは悪くない。
しかし構築でのサイドボード用カードとしては、スクラーグノス/Scragnothには遠く及ばない。グーマ/Gumaと同じく、3マナはすでに打ち消しの射程範囲で、青に対する十分な対策にはなりえないためである。むしろ波動機リアニメイトのメインアタッカーとしての方が有能か。
- プロテクション(黒)を持つ闇番のエルフ/Darkwatch Elvesと対になっているが、クリーチャー・タイプは異なる。闇番のエルフはその名の通りエルフなので、そちらの方がタイプ的カードは活かしやすい。
- 登場時はヒキガエルであったが、2007年9月サブタイプ変更によりカエルに変更された。