アイノクの生き残り/Ainok Survivalist

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Ainok Survivalist / アイノクの生き残り (1)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) シャーマン(Shaman)

大変異(1)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
アイノクの生き残りが表向きになったとき、対戦相手がコントロールするアーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

2/1

表向きになったとき帰化/Naturalize誘発する大変異クリーチャー

収録時のスタンダードでは再利用の賢者/Reclamation Sageとの選択になるだろう。裏向きクリーチャーとして戦場に出す必要があるため即効性では再利用の賢者に劣るが、こちらは予示ギミック死霧の猛禽/Deathmist Raptorとのシナジーを持つ。先置きしておくことができるため序盤手札腐ることもなく、表向きにできれば3/2とそこそこのサイズになれるのもメリットだろう。ただし全体除去に巻き込まれる危険性はある。

リミテッドではカード・アドバンテージを得られるためより上。クリーチャーの枚数を減らすことなく各種オーラ割りに行ける。素出しして2/1アタッカーとして使うこともできるが、+1/+1カウンターを参照するカードも多いので、可能なら大変異を経由して戦場に出したいところ。さえ合えば挿しておいて損はないだろう。

[編集] 脚注

  1. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

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