オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil
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Oxidda Daredevil / オキシダの向こう見ず (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:オキシダの向こう見ずはターン終了時まで速攻を得る。
2/1アーティファクトを生け贄に捧げることで速攻を得られるゴブリン。その能力の性質上、戦場に出た次のターンからはバニラ同然になってしまう。
ただ、これは自身のみに着目した話。アーティファクトを自由に墓地に送れるサクり台として考えると便利なカードである。シングルシンボルでクリーチャーとして最低限の性能も持っているため、リミテッドでは意外な活躍を見せることも。
[編集] ストーリー
オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevilは機械の乗り物に乗ったミラディン/Mirrodinのゴブリン/Goblin(イラスト)。煤で汚れたゴーグルをかけ、口を虫で一杯にしながら、値のつけられないような遺物をエンジンに放り込んで乗り物を走らせる。
- フレイバー・テキスト原文は「he tossed the engines another priceless relic(彼はまた値のつけられないような遺物をエンジンに放り込んだ。)」と遺物を燃料にしていることが読み取れるが、日本語版では「彼はまた値のつけられないような遺物を台無しにした。」としか書かれておらず、不十分な翻訳である。
[編集] 参考
- オキシダ連峰/Oxidda Chain(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - コモン