ゴブリンの近道抜け/Goblin Shortcutter
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Goblin Shortcutter / ゴブリンの近道抜け (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)
ゴブリンの近道抜けが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それではブロックできない。
2/1ETB能力でクリーチャー1体にブロック制限を課すクリーチャー。
2マナ2/1と序盤用としては十分なサイズ。1体だけとは言えブロック制限もかけられるので、中盤以降に引いても腐らない。リミテッドでは低マナ域を埋めるために採用できる性能であり、構築でもゴブリンシナジーを期待すれば採用されうる。
[編集] 類似カード
ブロック制限能力を持つ187クリーチャー。
- 交差路の吸血鬼/Crossway Vampire - ダブルシンボル3マナ3/2。(イニストラード)
- マルコフの大将軍/Markov Warlord - 6マナ4/4速攻。対象を2体までとれる。(闇の隆盛)
- 熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar - 3マナ2/1速攻。(アヴァシンの帰還)
- 軍団の伏兵/Horde Ambusher - 2マナ2/2。ETBではなく表向きになったときの誘発型能力。変異コストは手札から赤のカード1枚の公開。(タルキール覇王譚)
- 地震の精霊/Seismic Elemental - ダブルシンボル5マナ4/4。飛行を持たない各クリーチャーにブロック制限。(マジック・オリジン)
- ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist - 4マナ3/2速攻。(イニストラードを覆う影)
- 地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra - 2マナ2/1速攻。自身のパワー以下のクリーチャーしか対象にできないが、永遠(4)(赤)(赤)も持つ。(破滅の刻)
- 轟く遺跡/Rumbling Ruin - 6マナ6/6。あなたのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターの総数以下のパワーの各クリーチャー。(ラヴニカの献身)
- 止められぬ大峨/Unstoppable Ogre - 3マナ4/1有色アーティファクト・クリーチャー。(神河:輝ける世界)
- スパーラの審判者/Spara's Adjudicators - 緑白青5マナ4/4。さらに次のターンの攻撃も制限する。(ニューカペナの街角)
- その他この種の形式のものは留置の項を参照。
- 自惚れたバラード歌い/Insufferable Balladeer - さらに使嗾もさせるゴブリンの近道抜け。(統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い)
- 正義の幽霊、アグルス・コス/Agrus Kos, Spirit of Justice - 白赤4マナ2/4警戒二段攻撃。容疑をかける。対象が既に容疑者なら追放。攻撃するたびにも誘発。(カルロフ邸殺人事件)
また、猛炎のソリスト/Sizzling Soloistはあなたの他のクリーチャーにこのETBを付与する。攻撃時誘発タイプはグロータグの打つもの/Grotag Thrasherの項を、ブロック制限効果を持つ非クリーチャー呪文の亜種は気絶/Stunの項を参照。