ヤスデ団/Earwig Squad

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Earwig Squad / ヤスデ団 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

徘徊(2)(黒)(このターン、あなたがゴブリン(Goblin)かならず者(Rogue)によってプレイヤーに戦闘ダメージを与えているなら、あなたはこの呪文をこの徘徊コストで唱えてもよい。)
ヤスデ団が戦場に出たとき、その徘徊コストが支払われていた場合、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを3枚探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。

5/3

徘徊を持つ大型ゴブリンならず者

素出しならグールの大群/Mass of Ghoulsと同等。徘徊すれば3マナ5/3+ETB道化の帽子/Jester's Capなのでコスト・パフォーマンスは非常に良い。やや頭でっかち気味ではあるが、3マナクリーチャータフネスと考えれば問題ない。

リミテッドでは対戦相手キーカードを根こそぎにできるので、なるべく徘徊させたいところ。

[編集] ストーリー

ヤスデ団ハサミムシ団)/Earwig Squadは、ハサミムシ杖(earwigger)を手に携えたボガート/Boggartたちである。

ハサミムシ杖とは、先端に簡単な虫かごが付いた木の杖(pole)で、虫かごの中には大きなハサミムシが入れられている。ボガートはこの杖を使って、相手の不意を突き、耳の中にハサミムシを滑り込ませる。この杖の使い手の中には、用意周到に耳栓をしている者もいる。

  • 「earwig」とは「ハサミムシ」のこと。「earwig(耳虫)」という名前のとおり、眠ている間に耳の穴に入り込み害をなす、と信じられていた。このカードでは本当に「脳味噌を喰らう虫を操る者たち(brain-eating-bug-wielders)」を意味している。

[編集] 参考

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