上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon

提供：MTG Wiki

パーマネントが人間でないクリーチャーに変身するたびに狼・トークンを出す人間。

イニストラードを覆う影ブロックのリミテッドで両面カードを使用しないことはまれであり、能力が腐ることはまずない。これ自身がシングルシンボルの5マナ5/4となかなかの大型クリーチャーであり、主戦力となるカード。

相性がよいのはなんといっても赤や緑の狼男で、複数回の変身によって何度も誘発を狙える。他にも黒の吸血鬼も何枚かよい候補が見つかるが、一方で白や青との組み合わせは不向きか。

• 前イニストラード・ブロックのケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers同様、狼男でない純粋な人間でありながら狼に味方する者たちを描いている。

[編集] ルール

• 能力の誘発条件は変身前が人間である必要は無い。阻み難い侵入者/Unimpeded Trespasserも秋分の古きもの/Ancient of the Equinoxでもこの能力を誘発させる。
• 変身した状態で戦場に出るクリーチャーは、この能力を誘発させない。

[編集] 参考

• 人間でない
• カード個別評価：イニストラードを覆う影 - アンコモン