世渡り上手の交渉人/Streetwise Negotiator
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Streetwise Negotiator / 世渡り上手の交渉人 (１)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat) 市民(Citizen)
クリーチャー — 猫(Cat) 市民(Citizen)
賛助１（このクリーチャーが戦場に出たとき、クリーチャー１体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター１個を置く。それがこれでないクリーチャーなら、ターン終了時まで、それは以下の能力を得る。）
このクリーチャーはパワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
パワーの代わりにタフネスで戦闘ダメージを与える能力を賛助する猫・市民。
単体でも戦闘では2マナ3/3として振舞える優良なクリーチャー。ただし星界の飢餓/Cosmic Hungerや二人組の叩き伏せ/Tandem Takedownといった緑の噛みつき除去とは相性が悪い点は注意。賛助は正方に与えても+1/+1カウンターによるサイズアップ以外は恩恵が無いが、キスキンの雄山羊乗り/Kithkin Billyriderや変異体の鑑定人/Mutagen Connoisseurなどを賛助すれば強力な一撃を叩き込める。
他のほとんどの賛助持ちのクリーチャーとは異なり、マイナスに作用する事もある効果なため、状況によっては相手クリーチャーを対象にする事も考慮したい。(パワー)-(タフネス)≧2のクリーチャーを対象にすれば、そのターン中は戦闘ダメージを減らすことができる。
- 同系統のカードは包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerを参照。
- 単体で3/3相当でも、実際は1/3なので切り崩し/Cut Downには引っかかる。
- ニューカペナ/New Capennaの斡旋屋一家/The Brokersが銅の徒党/Copper Hostと戦っている(イラスト)。
- フレイバーテキストのengagementは「交戦」という意味もあり、「クリーチャーはパワーに等しい戦闘ダメージを与える」という戦闘に置けるルールが捻じ曲げられている事も示している。
法律と同じく契約上の決め事までもが、斡旋屋一家のいいように捻じ曲げられているように見える。
Like the laws, the rules of engagement always seem to bend in the Brokers' favor.
