古牙の儀式者/Elderfang Ritualist
提供:MTG Wiki
Elderfang Ritualist / 古牙の儀式者 (2)(黒)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric)
クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric)
古牙の儀式者が死亡したとき、あなたの墓地から他のエルフ(Elf)・カード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
3/1マナ・コスト相応のパワーはあり、エルフデッキならアドバンテージも失わない。事前に知識の根/Roots of Wisdom等で墓地を肥やしておくと更に安心。
例によって2枚あれば互いを回収してループできるため、マナフラッド時などに粘り強く戦える。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Elderfang Ritualist / 古牙の儀式者 (1)(黒)クリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Crelic)
古牙の儀式者が死亡したとき、あなたはこれを追放してもよい。そうしたなら、あなたの墓地からエルフ(Elf)かタイヴァー(Tyvar)でありこれでないカード1枚を対象とする。それをあなたの手札に戻す。
3/12022年4月7日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。
ヘラルド、エルフを統一する/Harald Unites the Elvesやスケムファーの王、ヘラルド/Harald, King of Skemfarとの統一性を持たせるため、タイヴァーも回収できるようになった。また、より競技フォーマット向けにするための調整として追放によりマナ・コストが(1)少なくなった。その代わり回収する際に自身を追放するようになり、2枚を使用してのループできなくなった。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for April 7, 2022/2022年4月7日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年3月30日)
[編集] 参考
- カード個別評価:カルドハイム - アンコモン(特殊ブースター専用カード)