手の檻/Cage of Hands
提供:MTG Wiki
Cage of Hands / 手の檻 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、攻撃したりブロックしたりできない。
(1)(白):手の檻をオーナーの手札に戻す。
平和な心/Pacifismのバリエーション。インベイジョンの手かせ/Shacklesのように、手札に戻る能力が付いている。
序盤に適当なクリーチャーを止めておいて終盤に危険なクリーチャーにつけなおす事が出来る。ただ、手かせと違いタップ能力を持つシステムクリーチャーは無力化できない。
リミテッドではこの手の擬似除去カードは強力。構築でも白ウィニーに少し採用される事があった。
- エンチャントされているクリーチャーがコストとして生け贄に捧げられた場合、2番目の能力を使って手札に戻すタイミングは存在しない。
- 他のカードで比較的近いものを挙げるとするとヴォルラスの呪い/Volrath's Curseがある。
- 伝説のクリーチャー相手に強い。テンポ・アドバンテージを失うものの、2マナ残せば2体目以降を腐らせる事ができる。
- レジェンド・ルール改定でやや弱体化したが、対応して戻し片方除去させてから再度貼ればほぼ変わらない。