白ウィニー/ブロック構築/神河

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伝説のクリーチャーを中心に優秀なクリーチャーが数多く登場したことで、神河ブロック構築でも日の目を見る。


Hokori, Dust Drinker / 塵を飲み込むもの、放粉痢 (2)(白)(白)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

土地は、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールする土地を1つアンタップする。

2/2


Isamaru, Hound of Konda / 今田家の猟犬、勇丸 (白)
伝説のクリーチャー — 犬(Dog)

2/2


Umezawa's Jitte / 梅澤の十手 (2)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたび、梅澤の十手の上に蓄積(charge)カウンターを2個置く。
梅澤の十手から蓄積カウンターを1個取り除く:以下から1つを選ぶ。
・装備しているクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
・クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
・あなたは2点のライフを得る。
装備(2)


サバンナ・ライオン/Savannah Lionsをも超えるパフォーマンスを持つ今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Kondaが登場。低コストのクリーチャーを展開し、塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker対戦相手の行動を封じ込めるのが黄金パターン。環境最強の装備品である梅澤の十手/Umezawa's Jitteを最大限に生かせるデッキとして、久々にかなりの勢力を誇った。

神河救済後は初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Sufferを得たけちコントロールに押される形となったが、その構造の一部はスタンダードボロスウィニーオルゾフ・アグロなどにも受け継がれた。

またレジェンド中心の異色ウィニーデッキ・Deck-Xも登場し、注目を集めた。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (23)
4 古の法の神/Kami of Ancient Law
4 薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain
4 脂火玉/Tallowisp
4 八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
4 灯籠の神/Lantern Kami
3 今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
呪文 (15)
2 輝く群れ/Shining Shoal
4 祝福の息吹/Blessed Breath
2 手の檻/Cage of Hands
3 不退転の意志/Indomitable Will
4 梅澤の十手/Umezawa's Jitte
土地 (22)
21 平地/Plains
1 永岩城/Eiganjo Castle
サイドボード
4 亡霊の牢獄/Ghostly Prison
4 塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker
4 廃院の神主/Empty-Shrine Kannushi
3 天羅至の掌握/Terashi's Grasp

[編集] 参考

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