究極魔法「ホーリー」/Ultimate Magic: Holy
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Ultimate Magic: Holy / 究極魔法「ホーリー」 (2)(白)インスタント
ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのパーマネントは破壊不能を得る。この呪文が追放領域から唱えられていたなら、このターン、あなたが受けるすべてのダメージを軽減する。
予顕(2)(白)(あなたのターンの間、あなたは(2)を支払って、あなたの手札からこのカードを裏向きに追放してもよい。後のターンに、これの予顕コストでこれを唱えてもよい。)
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
あなたのパーマネントすべてに破壊不能を付与するインスタント。予顕を持ち、追放領域から唱えた場合はあなたが受けるダメージも全軽減する。
通常時は3マナで自分のパーマネントを守れ、予顕で追加2マナを支払えばプレイヤーも守れるようになるデザイン。
しかし、同コストにテフェリーの防御/Teferi's Protectionという強力なライバルが存在するのが厳しい。あちらは予顕する手間なしに3マナだけでプレイヤーもパーマネントも守れるうえ、フェイズ・アウトなので告別/Farewellのような破壊不能では防げない除去にも対応できる。
こちらを使うなら、パーマネントがフェイズ・アウトしない点を活かしたい。例えば妨害系の置物をコントロールしている状況であればこちらの方が妨害効果が残るぶん便利だし、相討ちに終わるはずだった戦闘を一方的な勝利にできる。この方法で使う場合は堅忍の閃光/Flare of Fortitudeがライバルになるが、そちらと異なりライフ総量の変動は認められるので、回復やライフを支払うカードと併用する場合に融通が利く。
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- ホーリー/Holyはシリーズお馴染みの白魔法。白魔法は回復・防御がメインであるなか、基本的に唯一の攻撃手段がホーリーであり、登場作品では概ね終盤に習得できる高威力・聖属性の攻撃魔法というのが共通点。
- 描かれているのは『FFVII』のホーリー。上記したような他作品での扱いと違い、星を害する全てを消滅させる究極の防御魔法であり、プレイヤーには使用できずストーリーシナリオ進行上でのみ登場する魔法。イラストには青い波動のようなエフェクトが見えるが、これがホーリー。激突している巨大な隕石はやはりシナリオ用の魔法として登場したメテオ(究極魔法「メテオ」/Ultimate Magic: Meteor)で呼び出されたもの、それを押し戻すように流れる緑の光は星と生物の精神エネルギー・ライフストリーム(星の深淵/Lifestream's Blessing)である。
- FFVIIでこそメテオと相対する扱いとなっているがこれもシリーズでは珍しく、他作品では黒魔法「フレア」がホーリーと同等の扱いを受けていることが多い。
- 描かれているのは『FFVII』のホーリー。上記したような他作品での扱いと違い、星を害する全てを消滅させる究極の防御魔法であり、プレイヤーには使用できずストーリーシナリオ進行上でのみ登場する魔法。イラストには青い波動のようなエフェクトが見えるが、これがホーリー。激突している巨大な隕石はやはりシナリオ用の魔法として登場したメテオ(究極魔法「メテオ」/Ultimate Magic: Meteor)で呼び出されたもの、それを押し戻すように流れる緑の光は星と生物の精神エネルギー・ライフストリーム(星の深淵/Lifestream's Blessing)である。