雪かぶり土地

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雪かぶり土地/Snow-Covered Landは、特殊タイプ雪かぶり/Snow-Covered」を持っていた土地サイクル。最初からこれに該当していたカードアイスエイジ・ブロックで登場した以下の5枚のみである。

コールドスナップ以降、雪かぶりが氷雪/Snowに置き換えられ氷雪土地に変更されたため、そちらも参照。

  • アイスエイジでの5種類の雪かぶり土地は全て基本土地でもある(特殊タイプ基本を併せ持つ)ので、構築フォーマットにおいてデッキに好きな枚数入れることができる。
  • 昔の総合ルールでは「雪かぶり土地」がキーワード能力と定義されていた。現在のルールでは上記の通り、「氷雪(雪かぶり)」という特殊タイプを持つことになっている。
    • キーワード能力にもかかわらず、それ自体にルール上特別な意味は無かった。のちに一時期登場した実存に近かったと言える。
    • 当時「雪かぶり土地」の項目があった総合ルールの節は、雪かぶりが特殊タイプに変更されるとともに警戒の記述に変更された。
  • 最初は「冠雪地形」と訳され、次に「積雪地形」と訳され、これが3代目の訳語である。その後、カード名としての「Snow-Covered」は「冠雪の」と訳された。

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