Zaraya

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Lord Zarayaザライア卿)は、熟練の指揮官であるキイェルドーの騎士。女性。ダリアン王子/Prince Darianの命を受け、Knights of Kjeldorを率いてバルデュヴィア/Balduviaへ向かう。

冷徹な人物と誤解されることもあるが、騎士の任務と誓いを重んじているからに過ぎない。フレイアリーズ/Freyaliseを女神と敬い、何世紀にも渡る氷河期を憂いて女神に祈りを捧げる。

Lord Kailo(カイロ卿)との間に息子Severin(セヴリン)を授かるが、物語の4年前、騎士となったセヴリンはザライアの指揮下で命を落とす。愛する息子の死は両親の不和の原因となった。

Wind of Katabaというエンチャント呪文をかけることができ、リム=ドゥール/Lim-Dulの動きを束縛した(この呪文の正体はFreyalise's Winds。後に下降気流/Katabatic Windsというカードが作られているが関係はない)。

バルデュヴィアのThe Marked Ones(印持つ者の一族)族からNova PentacleとReflecting Starを託される。後にこの二品は、フレイアリーズによってジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalionの手に渡る。

2934AR、大柄な物乞いに変装したフレイアリーズを騎士Xian(シーアン)と共にケルシンコ/Kelsinkoに送り届けた後、歴史的なフレイアリーズの世界呪文/Freyalise's World Spellに立ち会うのだった。

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