イゼットの模範、メーレク/Melek, Izzet Paragon

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*基本事項は[[未来予知/Future Sight#ルール]]を参照。
 
*基本事項は[[未来予知/Future Sight#ルール]]を参照。
 
*[[融合]]は[[手札]]から唱える時のみ使用できる能力である。[[ライブラリー]]から融合付き[[分割カード]]を唱える場合、両方の半分を唱えることはできない。
 
*[[融合]]は[[手札]]から唱える時のみ使用できる能力である。[[ライブラリー]]から融合付き[[分割カード]]を唱える場合、両方の半分を唱えることはできない。
*[[当事者カード]]など、インスタントやソーサリーとしても唱えられるカードは、唱えた結果の呪文の[[特性]]がそれらになる選択肢のみ唱えられる({{CR|601.3e}}、[[唱えてもよい]]も参照)。
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*[[当事者カード]]など、インスタントやソーサリーとしても唱えられるカードは、唱えた結果の呪文の[[特性]]がそれらになる選択肢のみ唱えられる({{CR|601.3e}}、[[唱える#代替の特性があるカードの扱い]]も参照)。
  
 
;3番目の能力
 
;3番目の能力

2024年7月6日 (土) 09:48時点における最新版


Melek, Izzet Paragon / イゼットの模範、メーレク (4)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 奇魔(Weird) ウィザード(Wizard)

あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたは、あなたのライブラリーの一番上からインスタント呪文とソーサリー呪文を唱えてもよい。
あなたがあなたのライブラリーからインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、それをコピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。

2/4

イゼット団/The Izzetの迷路走者。

未来予知/Future Sightに似た能力コピー能力により、インスタントソーサリー比率の高いデッキであれば大きなアドバンテージを稼ぐことができる。しかし6マナ重く除去耐性もないことから普通のコントロールデッキでは使いづらい。使うなら、メーレクを中心とする専用デッキを組んだ方がよいだろう。

ライブラリー操作手段やマナ切り離し/Mana Severanceなどを用いて、ライブラリーの一番上をインスタントかソーサリーに固定し続けるのが理想。またデッキのカード火力ドローマナ加速追加ターンなどで揃えておけば、青赤昇天のように次々と呪文唱え続けることができる。スタンダードでは予想外の結果/Unexpected Resultsとの相性がよい。

[編集] ルール

1番目・2番目の能力
3番目の能力

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ドラゴンの迷路の各ギルド/Guildの迷路走者サイクル。いずれもレア伝説のクリーチャー

[編集] ストーリー

メーレク/Melekイゼット団/The Izzet Leagueによる人工生物奇魔にして研究者の一員。ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet暗黙の迷路/The Implicit Mazeの走者として生み出し直々に任命されるも、レース本番直前にラル・ザレック/Ral Zarekに抹殺され代表の座を奪われてしまう。研究や迷路競争に対して熱心でまさに「模範」研究員だったが、却ってラルの逆鱗に触れたようだ。

[編集] 登場カード

ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilotフレイバーテキスト

[編集] 登場作品

Dragon's Maze: The Secretist, Part Three

[編集] 参考

  1. Promos & Tokens(Arcana 2013年4月11日)
  2. This is Where Things Get Weird(Internet Archive)/すべてが奇魔になる(Reconstructed 2013年4月30日)
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