Incoming!
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[[点数で見たマナ・コスト]]が8であるうえ、[[クァドラプルシンボル]]なのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、[[修繕/Tinker]]や[[歯と爪/Tooth and Nail]]も真っ青になるほどの効果。 | [[点数で見たマナ・コスト]]が8であるうえ、[[クァドラプルシンボル]]なのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、[[修繕/Tinker]]や[[歯と爪/Tooth and Nail]]も真っ青になるほどの効果。 |
2012年5月21日 (月) 10:19時点における版
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ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは、自分のライブラリーから望む枚数のアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、エンチャント・カード、土地カードを探し、それらを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
ライブラリーからのEurekaとでもいうべき、ある意味究極のサーチカード。 枚数制限がないため、デッキにさえ入っていれば、ほぼ全てのパーマネント・カードを持って来られる(ただし、ローウィンで追加されたプレインズウォーカーは持って来られない)。
点数で見たマナ・コストが8であるうえ、クァドラプルシンボルなのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、修繕/Tinkerや歯と爪/Tooth and Nailも真っ青になるほどの効果。
- 勇壮な戦闘/Epic Struggle、Now I Know My ABC'sで即勝利を目指すこともできるし、執拗なネズミ/Relentless Ratsと旗印/Coat of Armsを並べ立てるのも面白い。同じ銀枠のB.F.M.(Big Furry Monster)を出してもいいだろう。
- また、パーマネントのみで成立する無限コンボの起爆剤、速攻付与+巨大クリーチャー数体での押し切り、複数の生け贄を必要とするカードとのコンビネーションなど、思いつくかぎりのありとあらゆることが可能。
- どうせなら機械の行進/March of the Machines、オパール色の輝き/Opalescence、自然の反乱/Nature's Revoltを出し、暴動/Insurrectionを唱えて、オーバーキルを楽しむのも手。
とかく夢の広がる、まさにアングルードらしい1枚である。
もっとも、(専用の準備をしていないとはいえ)対戦相手も同じことをしているのは忘れてはならない。
- すでに手札にあるカードは出せないので注意。