覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer
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− | + | *その能力の微妙さやストーリー上の立ち位置、公式サイトのコラムでの演説からネット上を中心に、[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]に通ずるコアな人気を獲得している。ついには公式サイトでもネタにされる始末([http://mtg-jp.com/reading/gekijo/001565/ 参考])。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://mtg-jp.com/reading/gekijo/001565/ 第17回:伊藤敦のデッキ構築劇場・《覇者、ジョー・カディーン》] ([[WotC]]) | *[http://mtg-jp.com/reading/gekijo/001565/ 第17回:伊藤敦のデッキ構築劇場・《覇者、ジョー・カディーン》] ([[WotC]]) | ||
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[レア]] | *[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ミラディン陣営 - [[レア]] |
2012年6月22日 (金) 16:29時点における版
Jor Kadeen, the Prevailer / 覇者、ジョー・カディーン (3)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
先制攻撃
金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり、あなたがコントロールするクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
新たなるファイレクシア唯一の多色カードである伝説のクリーチャー。先制攻撃に加え、金属術達成時には自分の全クリーチャーに+3/+0修整を与える。
まず、金属術という能力と重いフィニッシャーという立場があまり噛み合っていない。対抗色で5マナというマナ・コストにも関わらず、金属術を達成しても回避能力やトランプルを得られるわけでもないので、クリーチャー数でこちらが優位に立っていない場合、チャンプブロックでしのがれがちである。相打ちによる無用な損害を出さないためにも、できれば事前に回避能力持ちを並べておきたい。しかし、そこまでお膳立てしたとしても環境に溢れる四肢切断/Dismemberの前ではなす術もない。
その一方リミテッドでは金属術を達成していなくてもまずまずのサイズな上に、クリーチャー戦に強い能力は非常に頼もしく、初手クラスの強さ。白か赤を取れていればタッチしてでも積極的に採用したい。
- その能力の微妙さやストーリー上の立ち位置、公式サイトのコラムでの演説からネット上を中心に、甲鱗のワーム/Scaled Wurmに通ずるコアな人気を獲得している。ついには公式サイトでもネタにされる始末(参考)。
参考
- 第17回:伊藤敦のデッキ構築劇場・《覇者、ジョー・カディーン》 (WotC)
- カード個別評価:新たなるファイレクシア / ミラディン陣営 - レア