オーク弩弓隊/Orcish Artillery
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魂の絆の場合、2枚以上付けると起動のたびに物凄い回復量になる。ただしライフが3点以下の状況では先にゲームに負けてしまうので意味を成さない。 | 魂の絆の場合、2枚以上付けると起動のたびに物凄い回復量になる。ただしライフが3点以下の状況では先にゲームに負けてしまうので意味を成さない。 | ||
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2013年3月7日 (木) 14:33時点における版
Orcish Artillery / オーク弩弓隊 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)
クリーチャー — オーク(Orc) 戦士(Warrior)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。オーク弩弓隊はそれに2点のダメージを与え、あなたに3点のダメージを与える。
1/3コストの割にパワーの低い、明らかに直接ダメージ能力を目的としたオーク・クリーチャー。第10版まで皆勤賞だった(ゴブリン弩弓隊/Goblin Artilleryと入れ替わり)。
マナの代わりにライフ3点を消費、手札なしでショック/Shockを撃てると考えれば、かなり便利。継続的なクリーチャー除去なわけで、ビートダウンデッキの露払い用に導入されることもある。タフネスが3あるので弱いクリーチャーのブロックもそれなりにできる。
コントローラーへのダメージは赤の防御円/Circle of Protection: Redなどで軽減したり、魂の絆/Spirit Linkで回復したりするという手もある。 魂の絆の場合、2枚以上付けると起動のたびに物凄い回復量になる。ただしライフが3点以下の状況では先にゲームに負けてしまうので意味を成さない。
基本的にはリミテッド用だが、構築においても黎明期のスライや日本選手権01のスペッド・レッドなどに投入された実績を持つ。
- 初心者からしたら何が強いのか良く分からないカードの1つ。現在は話題に上がることが少なくなったが、実際「このクリーチャーはどこが強いんですか?」という質問が時々あった。
- アルファではマナ・コストが(1)(赤)になっているが、もちろんエラッタが出ている。
- 第8版を選ぼうでは、フレイバー・テキストの投票が行われた。
関連カード
- 小さくなると投火師/Fireslinger。同型再版にOrcish Cannoneersとゴブリン弩弓隊/Goblin Artilleryがある。
- この能力だけを取り出してインスタント化したものがオークの連続砲撃/Orcish Cannonade。