緑青赤
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2013年6月4日 (火) 01:32時点における版
青赤緑(Blue-Red-Green)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、青と赤と緑の組み合わせのことである。略式表記URG。
同じ色の組み合わせに関連したアポカリプスのシータボルバー/Cetavolverにちなんでシータカラーと呼ばれたことがある。まれに、次元の混乱の夢見るものインテット/Intet, the Dreamerからインテットカラーとも。
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
夢見るものインテットがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(青)を支払ってもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きで追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそのカードを見てもよい。夢見るものインテットが戦場にあるかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
続唱、続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。その後、それをもう一度行う。)
概要
青赤緑のカードはアポカリプスで初登場した。以後、ディセンション(分割カードのみ)、次元の混乱、統率者、プレインチェイス2012で収録されている。
ステロイドの弱点となる全体除去に対しカウンターや息切れ防止にドローを強化するか、緑青の弱点となるクリーチャー排除力の薄さを火力でカバーする形態をとる。スタンダードで優秀な多色カードが存在しない場合、このタイプはまず見られないが、カードプールを広く持つエターナル環境では構築がしやすい。ピッチスペルなどの採用によりクリーチャーを出しながらカウンターも打つことも容易である。
代表的なデッキ
参考
色 | |||||||||
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単色 | 白 - 青 - 黒 - 赤 - 緑 | ||||||||
多色 (金) |
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アン・ゲーム専用 | ピンク - 金 - 目の色 | ||||||||
色の関係 | 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割 | ||||||||
関連項目 | 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー |