秘宝の防御ルーン/Rune of Protection: Artifacts
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2008年2月19日 (火) 14:20時点における版
Rune of Protection: Artifacts / 秘宝の防御ルーン (1)(白)
エンチャント
エンチャント
(白):このターン、あなたが選んだアーティファクトである発生源1つが次にあなたに与えるすべてのダメージを軽減する。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
秘宝の防御円/Circle of Protection: Artifactsに対応する防御ルーン。
秘宝の防御円は他の防御円より起動コストが大きくなっていたが、これは他の防御ルーンと同じ起動コストである。
確かにウルザ・ブロックはアーティファクトが強いブロックであったが、だからと言ってアーティファクトからダメージを受ける機会が多かったかと言えば、そんなことは無かった。 実質パーマネントにしか効果が無いし、色替えと違いアーティファクト化するコンボも(不可能ではないが)困難なので、サイクリング付きとはいえデッキに入れるのはためらわれる。 土地の防御ルーン/Rune of Protection: Landsよりは、普通に使う機会もコンボできる可能性も高いのだろうが。
- なんだかんだ言われても当時同ブロックの何色からでもポコポコ出てきたマスティコア/Masticore用の数少ない対策カード。
- 凶運の首輪/Jinxed Chokerとのコンボは強力。
捨てる神あれば、拾う神ありである。
- もしオンスロート・ブロックで再録されていれば、スタンダードで活躍していたかもしれない。
白を含むサイクリングデッキ「アストログライド」が存在し、次のミラディン・ブロックはアーティファクトのブロックだったからだ。
- とはいえ、実際の当時の環境を考えると、活躍できなかった可能性も高い。
例えばブルードスター/Broodstarや大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultのような色付きやライフロスには効果が無い。
サイクル
- 白の防御ルーン/Rune of Protection: White
- 青の防御ルーン/Rune of Protection: Blue
- 黒の防御ルーン/Rune of Protection: Black
- 赤の防御ルーン/Rune of Protection: Red
- 緑の防御ルーン/Rune of Protection: Green
- 土地の防御ルーン/Rune of Protection: Lands