義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason
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− | [[友好色]]に対する[[プロテクション]]を得られる[[エンチャント]]。 | + | [[白]]の[[友好色]]に対する[[プロテクション]]を得られる[[エンチャント]]。[[青]]の[[対象]]をとる[[バウンス]]を防いだり、[[緑]]の([[トランプル]]を持たない)[[ファッティ]]を止めたりできる。 |
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− | * | + | *対になっているものとして、白の[[対抗色]]に対するプロテクションを得られる[[法と優雅の仮面/Mask of Law and Grace]]がある。 |
− | * | + | *[[カード名]]はプロテクション(緑)を持つ[[義務の声/Voice of Duty]]、プロテクション(青)を持つ[[道理の声/Voice of Reason]]と共通する単語が使われている。 |
− | + | *厳密には緑及び青の[[護法印]]の[[上位互換]]とは言えない。プロテクションのうちどちらか片方だけを得ることはできないし、[[ひずんだレンズ/Distorting Lens]]や[[幻覚/Mind Bend]]でプロテクションと[[オーラ]]自身の[[色]]を合わせられた場合は、護法印と違ってこれは外れてしまう。 | |
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]] |
2016年1月6日 (水) 01:00時点における最新版
Shield of Duty and Reason / 義務と道理の盾 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、プロテクション(緑)とプロテクション(青)を持つ。
白の友好色に対するプロテクションを得られるエンチャント。青の対象をとるバウンスを防いだり、緑の(トランプルを持たない)ファッティを止めたりできる。
マナ・コストはそのままで緑の護法印/Green Wardと青の護法印/Blue Wardを足したようなカード。それらよりは実用性が増しているが、構築で使われるほどではない。リミテッドのサイドボードとしてなら居場所があるか。
- 対になっているものとして、白の対抗色に対するプロテクションを得られる法と優雅の仮面/Mask of Law and Graceがある。
- カード名はプロテクション(緑)を持つ義務の声/Voice of Duty、プロテクション(青)を持つ道理の声/Voice of Reasonと共通する単語が使われている。
- 厳密には緑及び青の護法印の上位互換とは言えない。プロテクションのうちどちらか片方だけを得ることはできないし、ひずんだレンズ/Distorting Lensや幻覚/Mind Bendでプロテクションとオーラ自身の色を合わせられた場合は、護法印と違ってこれは外れてしまう。