義務と道理の盾/Shield of Duty and Reason
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Shield of Duty and Reason / 義務と道理の盾 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、プロテクション(緑)とプロテクション(青)を持つ。
白の友好色に対するプロテクションを得られるエンチャント。青の対象をとるバウンスを防いだり、緑の(トランプルを持たない)ファッティを止めたりできる。
マナ・コストはそのままで緑の護法印/Green Wardと青の護法印/Blue Wardを足したようなカード。それらよりは実用性が増しているが、構築で使われるほどではない。リミテッドのサイドボードとしてなら居場所があるか。
- 対になっているものとして、白の対抗色に対するプロテクションを得られる法と優雅の仮面/Mask of Law and Graceがある。
- カード名はプロテクション(緑)を持つ義務の声/Voice of Duty、プロテクション(青)を持つ道理の声/Voice of Reasonと共通する単語が使われている。
- 厳密には緑及び青の護法印の上位互換とは言えない。プロテクションのうちどちらか片方だけを得ることはできないし、ひずんだレンズ/Distorting Lensや幻覚/Mind Bendでプロテクションとオーラ自身の色を合わせられた場合は、護法印と違ってこれは外れてしまう。