深淵の死霊/Abyssal Specter

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
6行: 6行:
  
 
登場したセットが最も多いことでも有名な[[スペクター]]である。やはり基本的な位置を占めることが認められたのであろう。
 
登場したセットが最も多いことでも有名な[[スペクター]]である。やはり基本的な位置を占めることが認められたのであろう。
人気が高い[[日本語画像:Abyssal Specter~ICE|アイスエイジ]]版の[[イラスト]]をはじめ、様々なイラストレーターによって描かれている。
+
人気が高い[[アイスエイジ]]版の[http://mtg.takaratomy.co.jp/cgi-bin/autocard/acjp.cgi?card=Abyssal+Specter~ICE イラスト]をはじめ、様々なイラストレーターによって描かれている。
  
*初登場の頃の基本的な[[火力]][[呪文]]は[[ダメージ]]が3点だったため、[[タフネス]]が2から3に増えたことがあまり意味を持たなかった。
+
*初登場の頃の基本的な[[火力]][[呪文]]は[[ダメージ]]が3点だったため、[[タフネス]]が2から3に増えたことがあまり意味を持たなかった。 そのため[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]と比べ、弱い部分ばかり目に付くようになってしまった不遇のクリーチャー。
そのため[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]と比べ、弱い部分ばかり目に付くようになってしまった不遇のクリーチャー。
+
 
*[[第6版]]では基本火力が2点ダメージの[[ショック/Shock]]になったため、ようやく陽の目を見るようになり、エイト・スペクターズと呼ばれるタイプの[[Void]][[デッキ]]にも使用された時期があった。
 
*[[第6版]]では基本火力が2点ダメージの[[ショック/Shock]]になったため、ようやく陽の目を見るようになり、エイト・スペクターズと呼ばれるタイプの[[Void]][[デッキ]]にも使用された時期があった。
*[[落ちる|第9版]]で調整元である[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]がまさかの復活、その座を追われて[[基本セット]][[落ち]]する。
+
*[[第9版]]で調整元である[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]がまさかの復活、その座を追われて[[基本セット]][[落ちる|落ち]]する。
  
 
==参考==
 
==参考==

2008年3月7日 (金) 08:48時点における版


Abyssal Specter / 深淵の死霊 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — スペクター(Specter)

飛行
深淵の死霊がプレイヤー1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

2/3

惑乱の死霊/Hypnotic Specterの調整版。 マナ・コストが1増え、捨てるカードの選択権が相手になった代わり、ショック/Shockでは落ちなくなった。 第一線級のクリーチャーとはならなかったものの、侮れない存在。

登場したセットが最も多いことでも有名なスペクターである。やはり基本的な位置を占めることが認められたのであろう。 人気が高いアイスエイジ版のイラストをはじめ、様々なイラストレーターによって描かれている。

参考

MOBILE