ファリカの癒し人/Pharika's Mender
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2016年10月3日 (月) 02:02時点における版
Pharika's Mender / ファリカの癒し人 (3)(黒)(緑)
クリーチャー — ゴルゴン(Gorgon)
クリーチャー — ゴルゴン(Gorgon)
ファリカの癒し人が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。
4/3戦場に出たときにグレイブディガー/Gravediggerまたはオーラ術師/Auramancerの能力が誘発するクリーチャー。
1枚分のアドバンテージを得た上で4/3というサイズのクリーチャーが残るのは優秀。多少重いことに加え能力使用後は実質バニラではあるものの、テーロスにはゴルゴンであることを参照するカードが複数存在するためそれらとのシナジーも考慮して採用できるだろう。
- 接死やバジリスク能力と言った、クリーチャーに対する「死」を想起させる能力を持たないゴルゴンは割と珍しい。テーロス/Theros次元におけるゴルゴンが、必ずしも凶悪な存在だけではないことをイメージさせてくれる。
関連カード
サイクル
- 戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite
- 死の国の歩哨/Sentry of the Underworld
- 難破船の歌い手/Shipwreck Singer
- 魔心のキマイラ/Spellheart Chimera
- クラグマの戦呼び/Kragma Warcaller
- ファリカの癒し人/Pharika's Mender
- 破壊的な享楽/Destructive Revelry
- アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite
- 英雄の記録者/Chronicler of Heroes
- 地平線のキマイラ/Horizon Chimera
ドラフトにおける2色それぞれのアーキタイプの指針となるカード群として作られた(参考/翻訳)。後のセットでも同じコンセプトのサイクル(指針アンコモン)が繰り返し登場している。