捕獲飛行機械/Snare Thopter
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (ページの作成：「{{#card:Snare Thopter}} {{未評価|カラデシュ}} ==参考== *カード個別評価：カラデシュ - アンコモン」) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Snare Thopter}} | {{#card:Snare Thopter}} | ||
| − | + | [[アーティファクト・クリーチャー]]としては[[コスト・パフォーマンス]]に優れた[[フライヤー]]。シンプルな[[フレンチ・バニラ]]だが、奇襲性と汎用性に富む。 | |
| + | |||
| + | [[ドラフト]]においては、どんなデッキになったとしてもほぼ無駄にならず採用できるため、早い段階で[[ピック]]できる。[[スタンダード]]では、[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]という強力なフライヤーが幅を利かせており、そちらが優先される。 | ||
| + | |||
| + | *3色で能力を3つ持つ[[稲妻の天使/Lightning Angel]]との比較は面白いところ。 | ||
| + | *[[無色]]でありながら、[[飛行]]のみを持つ[[青]]の[[噛みつきドレイク/Snapping Drake]]や、[[速攻]]のみを持つ[[赤]]の[[ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker]]のほぼ[[上位互換]]。 | ||
| + | **噛みつきドレイクには[[白]]と[[黒]]に色違いで同性能のクリーチャーがあり、ヴァルショクの狂戦士にも[[緑]]に[[グルールの潰し屋/Gruul Scrapper]]というほぼ[[下位互換]]があるため、捕獲飛行機械は5色すべてに下位互換を持つことになる。 | ||
| + | **捕獲飛行機械が[[アンコモン]]であるのに対し、上記の例はすべて[[コモン]]である。また[[アーティファクト]]でもあることは、メリットにもデメリットにもなる。単純に近年のクリーチャーの[[カードパワー]]が上昇していることもあり、実際上記の例にあるクリーチャーは同色にも上位互換を持つものが多い。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：カラデシュ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：カラデシュ]] - [[アンコモン]] | ||
2016年10月18日 (火) 11:33時点における版
アーティファクト・クリーチャーとしてはコスト・パフォーマンスに優れたフライヤー。シンプルなフレンチ・バニラだが、奇襲性と汎用性に富む。
ドラフトにおいては、どんなデッキになったとしてもほぼ無駄にならず採用できるため、早い段階でピックできる。スタンダードでは、密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterという強力なフライヤーが幅を利かせており、そちらが優先される。
- 3色で能力を3つ持つ稲妻の天使/Lightning Angelとの比較は面白いところ。
- 無色でありながら、飛行のみを持つ青の噛みつきドレイク/Snapping Drakeや、速攻のみを持つ赤のヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserkerのほぼ上位互換。
