動くライブラリー/Animate Library
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− | + | *これを張ったライブラリーにさらに[[被覆]]や[[呪禁]]を持たせることで、[[Nerf War]]や[[ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist]]のようなライブラリーを[[対象]]に取る[[呪文]]や[[効果]]を対象不適正にできる。何事にも対策は肝心だ。 | |
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2018年2月3日 (土) 22:54時点における版
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動くライブラリー/Animate Library (4)(青)(青)エンチャント ― オーラ(Aura)
エンチャント(あなたのライブラリー)
エンチャントされているライブラリーは、それに含まれるカードの枚数に等しいパワーとタフネスを持って戦場にあるアーティファクト・クリーチャーである。それはライブラリーでもある。
エンチャントされているライブラリーが戦場を離れるなら、代わりに動くライブラリーを追放する。
アーティスト:Raymond Swanland
動く壁/Animate Wall、動く秘宝/Animate Artifact、動く死体/Animate Dead、動く土地/Animate Landに続く(?)”動く”シリーズ。ライブラリーを動かす小型装置団/Order of the Widgetのオーラ。
ライブラリーの枚数が少ないリミテッドでさえ、20/20を超えるような超大型ファッティを作り出すことができる。カードを引くたびにサイズが縮んでしまうデメリットを抱えてはいるが、その圧倒的なパワーで速やかにゲームを終わらせれば良いため、それほど問題ではない。
構築のフィニッシャーとして見ると、回避能力や除去耐性を持たない点はやはり気になる。クリーチャー除去のみならずアーティファクトやエンチャント対策に引っかかってしまうし、複数引いた時に腐るのも痛い。とはいえ、銀枠ありのゲームでそこまで考える必要もないだろう。「ライブラリーを戦場に出す」という不可思議な状況を楽しもう。
- これを張ったライブラリーにさらに被覆や呪禁を持たせることで、Nerf Warやディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomistのようなライブラリーを対象に取る呪文や効果を対象不適正にできる。何事にも対策は肝心だ。